majorette FORD MUSTANG BOSS 302 Front view
majorette FORD MUSTANG BOSS 302 Rear view
マジョレット・ミニカーです。見るなり欲しくなって購入したピンクのフォード・マスタングBOSS 302。
よく見かけるマスタングBOSS定番のグリーンはそんなでもなかったのですが、ツヤ消しピンクの塗装のキレイさにマジックテープをビっとやっていました。
カバヤのホームページにはネオンカラーとありますから、これがネオンカラーってことなんでしょうね。
ネオンカラーっていうのは蛍光色ってことですが、ツヤ消しですと、こんな仕上がりになるんですね。
ホームページの写真では全く食指が動かなかったのですが、実物はキレイ。
開けてジックリ見てからも買って良かったと思っています。
しかしピンクもピンク。ショッキングピンクですから強烈。
ただのショッキングピンクなら絶対買わなかったでしょうけど、ツヤ消し塗装のきれいなこと。完全なツヤ消しでもないようで2分ツヤ?くらいの感じ。
写真でも伝わらないと思うので実際の商品を見ていただくと納得されると思います。
サイドのフレイムパターンも買うまで分からなかったのですが、フレイムの中にエンブレムと同じシルエットの馬が走っていて、デザイン的にもカッコイイ。いい買い物しました。
それではショッキングピンクが眩しいmajorette FORD MUSTANG BOSS 302を詳しく見てみましょう。
majorette FORD MUSTANG BOSS 302 Front view
この角度のプロポーション。マスタングっぽくて好きです。
ちょっとコックピットがチョップドっぽい?カッコイイですが実車はもう少し窓の開口部が広い気がしますね。
majorette FORD MUSTANG BOSS 302 Rear view
テールエンドの造形は結構いい感じ。フロントのワイド感に対してリアの絞った感じというか縦方向に厚みがあるボッテリ感が表現されています。
majorette FORD MUSTANG BOSS 302 Right Side view
フロントがリフトしてしまっているのが惜しい。リアくらいに収まっていればいいのですが。全体的にコックピットが小さい?ですかね。単にチョップして見えるわけではないですね。
majorette FORD MUSTANG BOSS 302 Left Side view
ホイール本体をブラックアウトしてリムをメッキ仕上げにする細やかさ。おかげでホイールも締まっていてかっこいい。フレイムパターンの馬。じっと見ないと気がつかないくらいデザイン的に馴染んでます。
majorette FORD MUSTANG BOSS 302 Front Top view
この写真で、エッジとかモールドの反射で微妙なツヤ感が伝わりますかね?
majorette FORD MUSTANG BOSS 302 Rear Top view
とにかく塗装がキレイ。東京オートサロンで見たスバルのBRZに塗られたブルーに通ずるキレイな塗装です。
majorette FORD MUSTANG BOSS 302 Cockpit view zoom up
majorette FORD MUSTANG BOSS 302 Front view
ヘッドライトが凝っているんですが、マスタングらしさをスポイルしてしまっています。クリアパーツの中の部分はこれだったら要らなかったかな。グリルのエンブレムはなんとなく程度に表現されています。
majorette FORD MUSTANG BOSS 302 Rear view
テールランプも赤く塗られて細やかな気配り。ただ、気になるのがエンブレム。なんかコブラっぽいというか…。
BOSS302のエンブレムには見えないんですよね。かといってシェルビーコブラのエンブレムとも微妙に違ってみえたり。普通のヘビのコブラが描かれている…そんな感じのエンブレムなんです。なんでしょうね。謎です。
BOSS302に関してはあんまり詳しくはないんですけど。
あ、裏にはFORD MUSTANG BOSSとしか書いてありません。スペースの都合ですかね。
majorette FORD MUSTANG BOSS 302 Package view
NEWの文字がデカデカと躍るパッケージ。本当は新シリーズは買わなくてもいいかな?
と思っていたくらいだったのですが、カラーリングの魅力ってすごいですね。
今では他のネオンカラーも気になりだしています。
残念ながら現時点でマジョレットのアマゾンでは取り扱いなし。
FORD MUSTANG BOSS302の1969年版のミニカーがカッコよかったので掲載。
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