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トミカプレミアムの日産GT-R50 By ITALDESIGNです。
今回は通常バージョンをご紹介。
当ブログでは、実車からミニカーまで、この日産GT-R50 By ITALDESIGNを記事にしていますので、実車などのデータは、そちらをご覧いただくとしまして、今回はもっとも認知度の高いガングレーメタリックとゴールドのカラーリングが施された通常仕様を見て参りましょう。
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ボックスから取り出しますと一番複雑なフローティングされたテールランプと可動した状態が再現されたリアスポイラー部分がボディとは別パーツになって封入されています。
やはり複雑な構造はプラでないと再現は難しいようです。
トミカプレミアムは6才以上向けということで誤嚥の可能性が低いからできた別パーツ仕様。ただハマりはキツくなく、脱落するほどではないにしても、何かの拍子に外れてしまいそう。6才くらいだとなくしてしまいそうです。
細かいところですが、スポイラーの取り付けのボッチが左右大きさが違い、装着間違いがないように作られているのはさすがトミカ。
付け間違いで、再装着までの時間ロスまでなくすコスト管理が見てとれます。
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実車をよく再現しているトミカプレミアムの日産GT-R50 By ITALDESIGN。
特にホイールの作りこみがイイ。
ツヤツヤのホイールのエッジが輝いてキレイです。
やはりミニカーはホイールの出来がイイと締まりますね。
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エラカーの日産GT-R50 By ITALDESIGNで気になった車高(最低地上高)の高さも、トミカプレミアムではバッチリ。
低い車高を再現しています。
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いつもながら塗装がとてもイイ感じ。粒子が実車より荒いのはミニカーなので仕方ありませんが、かなり実車の印象を再現してくれています。
ゴールドも色合いはピンキリ(黄色かったり赤かったり)なのですが、実車のゴールドをよく再現していますね。
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サイドビューもかなりの再現度。文句ありません。
ホイールの立体感…見ていて飽きませんね。奥にはブレーキローターも見えます。
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ヘッドライトはブラックアウトのみ。テールランプはフローティングされて立体的。別パーツの恩恵が表れています。
もう1つの別パーツの恩恵でもあるリアスポイラーは軟質樹脂で柔らかい。
レイティングの6歳以上に対応しているわけですが、折っちゃうことがないので大人も安心です。
難を言えば、実車が砲弾形状のまま段差なくテールランプの発光部分につながるのに対してトミカは段差があって表情が違ってしまっているのが惜しいところ。
あとゴールドのボディ側とディフューザーとの隙間が大きいですね。
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シャシー裏は完全フラット。実車の裏側はみたことがありませんので、実車もフラットボトムなのか?は判りません。
さて見てまいりましたトミカプレミアムの日産GT-R50 By ITALDESIGN。
予想通りのイイ出来で大変満足です。
エラカーの2千円に対してトミカプレミアムは800円ほど。
コスパがいいのはトミカプレミアムといえるでしょう。
とはいえエラカーにはエンジン再現があるので、甲乙つけがたいです。
後でエラカーの日産GT-R50 By ITALDESIGNとも比較してみようと思います。
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