本日は第3土曜日ということでトイザらスへ。
毎回問題となるのは初回特別仕様が手に入るのか?というところ。
先月の「トミカの日に初回特別仕様を求めて…BMW Z4の場合。」では仕事でトイザらスへは行けず…それでも初回特別仕様を手に入れ、先々月の「トミカの新車、マクラーレン Speedtail初回特別仕様はトイザらスで買えた?マジョレットはビンテージコレクション2も! 」では、かなりの台数が残っていたトイザらスですから、今回も余裕?かな?
などと余裕でトイザらスへ向かうカーサン。
開店後30分くらい経過したあたりにトイザらスへ到着です。
さてさてトミカのF8トリブートの初回特別仕様は?ありますかな?
はい!ありました。
やはり結構な数のF8トリブートの初回特別仕様がありまして、余裕で買えました。
一時期、即完売していたのがウソのようです。
販売量を増やしたのか、転売目的の業者が減ったのか?はわかりませんが、このくらいが普通の販売量ではないかと。
お昼くらいに行っても買えたんじゃないでしょうか。
F8トリブートって?ナニね?
実はカーサン、今回のトミカ、F8トリブートを知りませんで…。
形状からフェラーリってことは分かりましたが…。
トミカで発売されると聞いてから調べたありさまです。
軽くネットで調べましたら、どうやらフェラーリ488GTBのマイナーチェンジしたものらしく、2019年のジュネーブショーで発表されていました。
名前のトリブート…Tributoはスぺイン語で賛辞を意味する言葉。
英語ではtributeとなります。
CDなどでトリビュートアルバムなんてのが発売されたりしていますが、あのトリビュートも賛辞、賞賛といった意味でアーチストの栄光を褒め称える意味で発売されるアルバムです。
このフェラーリのF8トリブートも過去のV8フェラーリを賞賛するといった意味があるのでしょう。
今回トミカで発売されたのは2色。
通常版が BLU TOUR DE FRANCE(ブルトゥールドフランス)を模したと思われる紺、初回特別仕様がフェラーリ定番のレッド。
ROSSO SCUDERIA(ロッソスクーデリア)、若しくはROSSO CORSA(ロッソコルサ)を模したと思われるレッドが再現されています。
せっかくならジュネーブショーで公開された、鮮やかなブルー、特別色のBLU CORSA(ブルコルサ)がよかったなぁと思ったり。
特別色のBLU CORSA(ブルコルサ)はBBRから発売されていますね。
ショーモデルのカラーリングがミニカーになるパターンが多いだけにミニカー映えするブルーにナゼしなかったのか?と思うのですが。
そんなトミカのF8トリブートは順次ご紹介していきますね。
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