【PR】車好きの轟カーさんが車に関するコトをブログになんとなく綴ったり綴らなかったりします。

車×3(轟Car3)


チューニングカー 東京オートサロン

ラバーディップとは?塗って剥がせる新塗料マジックディップのサービス!マットカラーが秀逸!

投稿日:

ラバーディップとは?

ラバーディップー01
まずは上の画像の日産フーガをご覧ください!
不思議な質感でしょう?鈍い光沢を放つマットカラーのボディに興味が沸きます。
事実、カーサンはこの車を見たときにスタッフさんを質問責めにしました。
それくらい、このマットカラーは衝撃的でした。

マジックディップという塗って剥がせる塗料を使ったサービスがラバーディップ。
Rubberdip.jpが提供するサービスのことだそうです。


 
このラバーディップ、ラバー層がマジックディップと呼ばれる色の層。
80色のカラーが用意され、高い耐久性、密着性、隠ぺい性を誇っています。
ラッピングとは違い吹き付けで塗装されるため、普通の塗装工場などでも塗れそうです。
ラバー層というだけあって、東京オートサロンでみた車両の質感はまさにラバー=ゴムっぽい。
それなりに厚みがあるようで、ボディの保護性能もあるといいます。

ラバーディップを施したJETSTROKEの日産フーガ

フロント
ラバーディップー02

リア
ラバーディップー03

完全なマット(ツヤ消し)ではなく、少し光沢がある半ツヤのような輝きを見せるJETSTROKEの日産フーガ。
この質感にカーサンやられました。

コレだけのクオリティがありながら、剥がすことが出来るというから驚き。
カラーリングに飽きたら、ラバーディップを剥がして、別なカラーリングにすることが簡単に出来るというのです。

変装の時のフェイスマスクを剥がすがごとく、引っ張って剥がすことが出来ます。
バリバリ剥がしていけるのでとても楽ですね。

下地にカッティングシートでロゴを貼っておけば…

ラバーディップー04
分かりますかね?ボンネットにロゴが浮かんでいるのが!
まるでエンボス加工のような効果を出すことも出来ます。
このアウディの輝きもフーガよりテカっていますが、マットカラーっぽい。7分ツヤくらいにみえます。
硬化したら磨きが可能ということですから、磨き次第でツヤをコントロールできるのかもしれません。

プレミアトップコートでツヤ有り、ツヤ消しの選択可能

通常の塗装でもトップコートを塗りますが、ラバーディップではプレミアトップコートという専用トップコートが用意されています。
グロス(ツヤ有り)とマット(ツヤ消し)の二種類が用意されていて仕上がりを選ぶことが出来ます。
しかも硬化後に磨けるということで、ラッピングとは大きな違いがあります。

ラバーディップー05
ブースにはツヤ有りのプレミアトップコートを施されたと思われる車両も展示されていましたが、キレイなオネーサンの撮影会が行われていて、後ろ具合しか撮影できませんでした。

ツヤ有りは見た目は普通の塗装と変わりないように見えました。

百聞は一見にしかず。
ユーチューブ動画でご覧ください。

▼ラバーディップ塗装動画

▼ラバーディップ剥がし動画

なかなかラバーディップ、面白そうですね。

気になった方は、ラバーディップ公式HPをご覧ください。

<PR>

▼関連記事はコチラ



にほんブログ村

-チューニングカー, 東京オートサロン

Copyright© 車×3(轟Car3) , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.