ホットウィール改造カンタンＧＴウィング装着！トミカに引き続きカスタムしてキャデラック・エルミラージGT-R誕生！

投稿日：2018年10月12日

ホットウィールの改造に挑戦。トミカに引き続きミニカーカスタム

ホットウィールを改造してみました。
改造といってもご覧のとおり、リアウィングを装着しただけなんですが、カンタンな上、効果的。
トミカの改造に引き続きのカスタムですが、カシメを外さない分、とってもラクにできました。

手先が不器用なカーサンでも出来たホットウィールの改造です。

改造したのはホットウィールの実車、キャデラック・エルミラージ。
ロングノーズショートデッキのクーペスタイルがカッコイイキャデラック・エルミラージはカーサンの大好きな車。

すでにホットウィールのキャデラック・エルミラージは「ホットウィール・キャデラックエルミラージは５ｍを超えるコンセプトカーのミニカー【 Hotwheels CADILLAC ELMIRAJ 】」でご紹介済みですが、今回はホワイトボディのキャデラック・エルミラージをベースに改造しています。

キャデラック・エルミラージはホットウィールの中では、あんまり人気が無いのか、良く余っていて、カンタンに手に入れることが出来た車種でもありました。

カーサンは大好きな車種でしたから嬉しい残り物でしたね。
なので、カラーバリエーションもいくつか持っているわけです。

それくらい好きなキャデラック・エルミラージ。
ノーマルでもカッコイイのですが、リアウィングがあったもカッコイイかも。
と、思ったわけです。

そんな訳で、完成したのが、キャデラック・エルミラージGT-R。

命名「キャデラック・エルミラージGT-R」です。
勝手にカーサンが命名です。

キャデラック・エルミラージGT3、キャデラック・エルミラージRなど、候補はありましたが、せっかくだからGT-Rにしようと、このカスタムマシンはキャデラック・エルミラージGT-Rと名付けました。

それでは、ホットウィールを改造したキャデラック・エルミラージGT-Rを詳しく見てみましょう。

なかなか様になっていると思うのは贔屓目ですかね。

リアビューは、ウィングにもう少し高さが欲しい所ですね。

リアウィング。大きいかな？と思ったのですが、けっこう大丈夫。

ロングノーズで全長５ｍのキャデラック・エルミラージなら大きなウィングでも似合います。

フロントビューでも幅広ウィングが見えます。
ちょっと厚みがね。ホットウィールの別な車から、持ってきたので、ブ厚いのは仕方なし。

ホットウィール・キャデラック・エルミラージの改造前の姿です。
改造前のノーマルでもカッコイイ。

低い車高、ホットウィールの大きなホイールも含めてカッコイイんです。

これがいつも余っていたなんて。
信じられない。

他のホットウィールのウィングをカットして移植、ボディに穴あけなどの加工無く接着だけで完成したカーサンオリジナルＧＴカー、キャデラック・エルミラージGT-Rです。

通常、リアウィングの取り付けとなると、ボディに小さな穴を開け、真鍮線などの細い金属を差し、ウィング側にも穴を開けて固定するのだと思うのですが、手先が器用ではないカーサンには、そんな細かい加工はまず無理。

かといって接着剤だけでは塗装を施したボディには接着すら出来ないと思われます。

そこで瞬間接着剤ならと思ったのですが…。

一筋縄ではいきませんでした。

そんな製作の様子はまた次回に。

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