【PR】車好きの轟カーさんが車に関するコトをブログになんとなく綴ったり綴らなかったりします。

車×3(轟Car3)


ホットウィール ミニカー

ティールグリーンのフォルクスワーゲン・ゴルフ MK2のホットウィール。とくにカッコイイ訳ではなかったのですが…なぜ買った?

投稿日:

ティールグリーンのホットウィール・フォルクスワーゲン ゴルフ マーク2

フォルクスワーゲン・ゴルフMK2_01
1月のホットウィール発売日で手に入れた、フォルクスワーゲン・ゴルフ MK2。
ティールグリーンという独特のカラーを纏ったホットウィールです。

カーサンが子供の頃に良く走っていた形式のフォルクスワーゲン・ゴルフ です。
こういってはナンですが、スーパーカー世代真っ盛りのカーサンからすると決してカッコイイと思う車ではなかったので、今でも、この時代のフォルクスワーゲン・ゴルフのイメージは変わらず…。

では何でホットウィールのフォルクスワーゲン・ゴルフ MK2を買ったのか?



それは、色。

ホットウィールのフォルクスワーゲン・ゴルフ MK2自体をカッコイイと思うことはなかったのですが、このティールグリーンで塗られたボディにリアリティを感じてしまったのです。

ティールグリーンって今回初めて知ったのですが、なかなか独特の色ですね。

レトロ感漂うフォルクスワーゲン・ゴルフ MK2にティールグリーンが塗られると、当時のイメージが蘇り…。
出来どうこうではないところでリアリティを感じてしまったわけで。

子供の頃、ティールグリーンのフォルクスワーゲン・ゴルフを近所の人が乗っていたのか、よく見かけたのか…そんな脳内イメージが刺激されたのかもしれません。

そんな感覚的なところで、このホットウィールのフォルクスワーゲン・ゴルフ MK2を購入していました。

ホットウィール フォルクスワーゲン ゴルフ MK2

フォルクスワーゲン・ゴルフMK2_02
フォルクスワーゲン・ゴルフMK2_03
フォルクスワーゲン・ゴルフMK2_04
フォルクスワーゲン・ゴルフMK2_05
ティールグリーンとブラックバンパーがカーサン的にリアリティを感じたホットウィールのフォルクスワーゲン・ゴルフ MK2。
ブラックのウレタンバンパーとティールグリーンのダイキャストボディを分けることでカラーの違いを表現しています。
そのため、リアバンパーとリアハッチにスキマが生じてしまっていて。少し気になります。

ホットウィールのフォルクスワーゲン・ゴルフ MK2はボンネットがブラック

フォルクスワーゲン・ゴルフMK2_06
フォルクスワーゲン・ゴルフMK2_07
フォルクスワーゲン・ゴルフMK2_08
フォルクスワーゲン・ゴルフMK2_09
ボンネットはブラックに塗られた、ホットウィールのフォルクスワーゲン・ゴルフ MK2。
今とは違い、昔のボンネットはドライバーから見えていたので、太陽光がボンネットに反射して眩しいときがあると。
そこでボンネットをマットブラックに塗装して反射を防ぐ手段を用いたのです。
一般の車より、レースシーンでよく見かけましたね。

ホットウィールのフォルクスワーゲン・ゴルフ MK2はGTI 16V

フォルクスワーゲン・ゴルフMK2_10
フォルクスワーゲン・ゴルフMK2_11
ヘッドライトもテールランプも塗りはなし。
ホットウィールのフォルクスワーゲン・ゴルフ MK2はヘッドライトの内側に補助ランプがあるのでホットバージョンのGTI 16Vのようです。
日本の法規では許可されなかったので点燈しなかったという曰くつきのGTI 16V。
ホットウィールでは補助ランプが小さすぎてダクトみたいにみえちゃいますね。

シャシー裏は雑?なホットウィールのフォルクスワーゲン・ゴルフ MK2

フォルクスワーゲン・ゴルフMK2_12
ゴルフってフラットボトムだっけ?ってくらい何も再現されていないフォルクスワーゲン・ゴルフ MK2のホットウィール。
古い金型ですからね。その辺は仕方なし。

▼楽天ではイエローのフォルクスワーゲンゴルフが買えます。

<PR>

▼関連記事はコチラ


にほんブログ村

-ホットウィール, ミニカー

Copyright© 車×3(轟Car3) , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.