ティールグリーンのホットウィール・フォルクスワーゲン ゴルフ マーク2
1月のホットウィール発売日で手に入れた、フォルクスワーゲン・ゴルフ MK2。
ティールグリーンという独特のカラーを纏ったホットウィールです。
カーサンが子供の頃に良く走っていた形式のフォルクスワーゲン・ゴルフ です。
こういってはナンですが、スーパーカー世代真っ盛りのカーサンからすると決してカッコイイと思う車ではなかったので、今でも、この時代のフォルクスワーゲン・ゴルフのイメージは変わらず…。
では何でホットウィールのフォルクスワーゲン・ゴルフ MK2を買ったのか?
それは、色。
ホットウィールのフォルクスワーゲン・ゴルフ MK2自体をカッコイイと思うことはなかったのですが、このティールグリーンで塗られたボディにリアリティを感じてしまったのです。
ティールグリーンって今回初めて知ったのですが、なかなか独特の色ですね。
レトロ感漂うフォルクスワーゲン・ゴルフ MK2にティールグリーンが塗られると、当時のイメージが蘇り…。
出来どうこうではないところでリアリティを感じてしまったわけで。
子供の頃、ティールグリーンのフォルクスワーゲン・ゴルフを近所の人が乗っていたのか、よく見かけたのか…そんな脳内イメージが刺激されたのかもしれません。
そんな感覚的なところで、このホットウィールのフォルクスワーゲン・ゴルフ MK2を購入していました。
ホットウィール フォルクスワーゲン ゴルフ MK2
ティールグリーンとブラックバンパーがカーサン的にリアリティを感じたホットウィールのフォルクスワーゲン・ゴルフ MK2。
ブラックのウレタンバンパーとティールグリーンのダイキャストボディを分けることでカラーの違いを表現しています。
そのため、リアバンパーとリアハッチにスキマが生じてしまっていて。少し気になります。
ホットウィールのフォルクスワーゲン・ゴルフ MK2はボンネットがブラック
ボンネットはブラックに塗られた、ホットウィールのフォルクスワーゲン・ゴルフ MK2。
今とは違い、昔のボンネットはドライバーから見えていたので、太陽光がボンネットに反射して眩しいときがあると。
そこでボンネットをマットブラックに塗装して反射を防ぐ手段を用いたのです。
一般の車より、レースシーンでよく見かけましたね。
ホットウィールのフォルクスワーゲン・ゴルフ MK2はGTI 16V
ヘッドライトもテールランプも塗りはなし。
ホットウィールのフォルクスワーゲン・ゴルフ MK2はヘッドライトの内側に補助ランプがあるのでホットバージョンのGTI 16Vのようです。
日本の法規では許可されなかったので点燈しなかったという曰くつきのGTI 16V。
ホットウィールでは補助ランプが小さすぎてダクトみたいにみえちゃいますね。
シャシー裏は雑?なホットウィールのフォルクスワーゲン・ゴルフ MK2
ゴルフってフラットボトムだっけ?ってくらい何も再現されていないフォルクスワーゲン・ゴルフ MK2のホットウィール。
古い金型ですからね。その辺は仕方なし。
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