前々からアナウンスされていた、ファミリーマートとユニー・グループの経営統合。
サークルＫサンクスは順次ファミリーマートに改装されるらしいですが、一部は閉鎖や移転となるようです。
もともと集中出店していたファミリマートですから、ある程度近いところにサークルＫサンクスがあっても閉鎖にはならないとは思いますが、あまりに近所過ぎる店舗はやはり閉鎖や移転の対象になるのでしょう。
目下の心配は京商ミニカーの扱いがどうなる？
というところ。
京商ミニカーがどれだけの売り上げを上げていたのかは分かりませんが、少なくともサークルＫサンクスとしては継続していくだけの需要があるということでしょう。
その需要をファミリーマートがどう判断するのか？
ドル箱になるのなら、継続するでしょうが、果たして？
サークルＫサンクス内でも取り扱いのある店舗とない店舗で分かれていた京商ミニカー。
ドル箱ならば取り扱う店舗がないということは考えられない気はします。
「車」という商品は地域で需要に違いがあると考えられるので京商ミニカーも地域で売り上げが異なっていた可能性があります。
ＵＣＣ缶コーヒーのミニカーキャンペーンのときも思ったのですが、無くなる所はすぐになくなり、余っている所はずっとあまっている。
このように販売地域で需要が異なっている点も考慮すると、判断が難しそう。
何にしても売り上げに関するデータを持っていませんから、なんともいえませんが、続けて欲しいなぁ…と思う次第。
基本的には引き継ぐとは思いますが、油断できませんね。
少なくとも「サークルＫサンクス限定」ということはなくなるということです。
ファミリーマート限定でも発売されることを期待しましょう。
▼続報はコチラ
京商ミニカーの新着情報
