【PR】車好きの轟カーさんが車に関するコトをブログになんとなく綴ったり綴らなかったりします。

車×3(轟Car3)


コンセプト・カー 東京オートサロン

COPEN GR SPORT CONCEPT(コペンGRスポーツコンセプト)はFunctional MATRIXグリルを採用

投稿日:2019年7月1日 更新日:

COPEN GR SPORT CONCEPT(コペンGRスポーツコンセプト)


東京オートサロン2019で3台のコペンをメインステージに展示したダイハツですが、こちらはCOPEN GR SPORT CONCEPT(コペンGRスポーツコンセプト)。

トヨタGAZOO Racingとの連携でコペンもGRに。

他のGRシリーズと同様にFunctional MATRIXグリルが採用されて顔つきもしっかりGRの仲間入り。


Functional MATRIX(ファンクショナル マトリックス)グリルと名付けられたトヨタGAZOORacingの名を示すGRブランドのアイデンティティーが新たな顔として与えられたコペン。

GRブランドは、4段階に分かれていて、頂点がGR MN、次いでGR、GR SPORT、GR PARTSとなっています。

今回のコペンは、コペンGRスポーツコンセプトということで、GR SPORTのカテゴリに入ります。

GRより、チューニングレベルがライトな方向になったGR SPORTなのでオープンカーで走りを楽しむコペンに丁度いいカスタムがされるのでしょう。


GRブランド初のダイハツの車という事で話題に なったコペンGRスポーツコンセプトですが、色違いのホワイトのコペンGRスポーツコンセプトがトヨタGAZOO Racingのブースに展示され、トヨタ、ダイハツ双方での展示となっていたらしいですが、カーサン気が付かずスルーしていました。

エアロパーツはもちろん、ボディ剛性にまで手が入ったコペンGRスポーツコンセプト


フロントバンパーのFunctional MATRIXグリルを始めとするエアロパーツ以外にも足回り、果ては剛性アップも行われているそうで、メーカーチューンド並みのカスタムが行われている様子。

そこまでやって市販しないわけがない。
市販化を目指して開発中という事で、GRブランドのコペンが街中を走りだすことは、そう遠くないようです。

GRブランドらしくインテリアにも手の入ったコペンGRスポーツコンセプト


走りの機能アップはインテリアにも及んでいます。
インパネはGR専用に変更、シートはレカロシートになって質感がアップしています。


マフラーは明らかにノーマルとは違うバージョンで、RE雨宮のドルフィンテールマフラーのように出口が下向きになっています。

アルミホイールはゴールドカラ-のBBSメッシュタイプが選択されていました。

詳しいスペックが明らかになっていないので、外観から読み取るしかありませんが、端々にノーマルとの違いを見せています。

年内発売を目指しているというコペンGRスポーツコンセプト。
ダイハツのコペンが業界をにぎわせそうですね。

<PR>

▼関連記事はコチラ


リバティウォークのlb★nationはエアロキットでコペンはGT-Rに、S660はNSXっぽくカスタム!【lb★nation COPEN GT-K & SSX-660R】

200台限定発売のダイハツ・コペン・クーペ

トップフューエル・ホンダS660 タイプRRⅡはオリジナル・タービンで180馬力!【TOPFUEL ZERO1000 S660 タイプRRⅡ】

ダイハツ P-5はDAIHATSU技術研究会によるフルレストア

コペン・セロスポーツ・プレミアムバージョンは手塗りの塗装で大人の上質感を目指した軽自動車


にほんブログ村

-コンセプト・カー, 東京オートサロン

Copyright© 車×3(轟Car3) , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.