LB☆WORKS マクラーレン650S
去年の東京オートサロン2017で片山カラーに塗られたマクラーレン650Sを展示したLB☆WORKS。
今年はロベルタ・ブースに全身ブラックのLB☆WORKSマクラーレン650Sを展示していました。
恐らく、2017年のバージョンと変わりないエアロ構成と思います。
もちろんロベルタ・ブースですからロベルタ・リフターシステムが搭載されていてノーマルのマクラーレンより更にシャコタンになるようです。
画像でお分かりのとおり、ボンネットはカーボンボンネットになってます。
こちらはLBのオプション設定らしく、LBダクト・ボンネットという名前が付いていて、カーボン版の他にFRP版も用意があります。
シャシーにマウントされるリア・ウィングは、前回の記事を見るとオプション設定だったようですが、現在のリバティウォークのHPを見るとコンプリート・キットに含まれている様子。
ダクト・ボンネット以外はコンプリートキットでショーカーと同じ仕様に出来るということですね。
ちょっと気になるのがマクラーレン650Sはリベット留めワークスフェンダーまで付いているフルボディーキットなのですが、フロント・ウィンドウにはLB☆PERFORMANCEのロゴ。はて?
謎な点もあるLB☆WORKSのマクラーレン650Sですが、面白いのはマクラーレンMP4-12Cをマクラーレン650Sの顔にコンバージョンするキットも用意されていること。
別に純正のマクラーレンMP4-12Cのヘッドライトが必要ではありますが、スーパーカーのフロントフェイスをスワップできるとは!オドロキです。
いろいろ話題に事欠かないLB☆WORKSのマクラーレン650Sを詳しく見てみましょう。
LB☆WORKS マクラーレン650S 前
カーサンの好きなマクラーレンですからね。テンションも上がってピン甘です。
LB☆WORKS マクラーレン650S 前
センターのグレーのストライプが派手すぎずレーシーな感じを匂わせます。
LB☆WORKS マクラーレン650S 後
可動式のリアスポだけでも十分カッコイイのですが、このリア・ウィングを見ちゃうと、やはりスーパーカーにはデカいウィングって思っちゃいますね。
LB☆WORKS マクラーレン650S 前
LBダクト・ボンネットとフロント・ディフューザーがカッコイイ。
LB☆WORKS マクラーレン650S 前ワークスフェンダー
当然リベット留めワークス・フェンダーもこのとおり。ディへドラルドアがポップアップするのでフェンダー後方はドアと一緒にポップアップ。
LB☆WORKS マクラーレン650S 後ワークスフェンダー
リアのリベット留めワークスフェンダー。ホイールのリムの深いこと!
LB☆WORKS マクラーレン650S リア・ウィング
リア・ウィングとリア・ディフューザーの組み合わせのインパクトがすごい。
前回の東京オートサロンもそうでしたが、横のつながりが広いリバティウォーク。
あちこちにLB☆WORKSのマシンが展示されています。
SEMAショーでもそうだったようで、人気は世界レベルですね。
▼こちらではウィング付きと書かれていますね。
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