イノモデルの1/64パンデム日産R32スカイラインGT-R のクロームブラックです。
香港限定のミニカーで鈍い輝きを放つクロームブラックは一段と存在感があります。
ここのところINNO64の日産スカイラインGT-RのR32ばかり手に入れていますが、そのどれも大満足。
もちろん今回の香港限定色クロームブラックのNISSAN SKYLINE GT-R R32 "PANDEM"も同様です。
「クローム」と聞いては俄然欲しくなってしまうカーサン。
今回もかなり悩んだ末、ネット発注で購入です。
なにしろ、カラーリング以外同じのNISSAN SKYLINE GT-R R32 "PANDEM"のブラックを手に入れてしまっていますからね。
香港限定のクロームブラックとはいえ、悩みました。
しかし、手元に届いた、イノモデルのパンデムR32GT-Rを見たら迷うことは無かったと喜んでいる次第。
ご覧の通り、クロームブラックはヌメヌメと美しくも鈍い輝きを放ちブラックとは、また一味違う存在感で楽しませてくれます。
ボディのクロームブラックに対して内装はグレイ。ロールケージはシルバー塗られています。
もちろんパンデムエアロのビス留めワイドフェンダーもクロームブラックのカラーと相乗効果でワイドなのが感じられますね。
ややゴールドがかって見える香港限定色のクロームブラック。
ドアサイドに「PANDEM」のロゴとアイコン。2ピースのホイールはリムがクロムシルバーで、ディスク面がブラックの渋い組み合わせです。
タイヤのレターは1/64スケールなのにこんなにハッキリ「TOYO TIRE」「PROXES」のロゴをハイトの低いサイドウォールに印刷する手間の掛けよう…頭が下がります。
ヘッドライト、テールランプともクリアパーツ採用でとてもリアル。
ヘッドライトは固定するためのボッチをプロジェクターに見立てていて良い設計です。
マフラー出口はブルーが巻かれていますが、チタン焼けを表現?にしてはズレが大きいのでデザイン?ですかね。
パンチングメタル風ディスプレイベースも付属。
プラ成形に色を塗ったものですがご覧の通り質感が高い。
この上にクリアカバーが付属していて被せて飾り置き出来ます。
クリアカバーの上にパッケージが付き、バックにパンデムと書かれた、ガレージ風の飾り紙がついていてソレっぽい。
そちらは「INNO64の1/64日産スカイラインGT-R R32"パンデム"が初めてのイノモデル」の記事をご覧ください。
ロールケージはボディとの接点となる座金もきっちり再現しています。デフロスタとウィンドウモールも印刷されて1/64スケールとは思えません。
Aピラーにロールケージが溶接されているのも注目点です。
同じINNO64の1/64日産スカイラインGT-R「カルソニック・チーム・インパル」INNO64 NISSAN SKYLINE GT-R R32#12 "CALSONIC TEAM IMPUL" のときにも書きましたが、6点式(5点?)シートベルトの再現は驚くべき仕事です。
「ヘタしたらサベルトって読める字体で書いてあるのかもしれませんよ」と書きましたが、サベルトではなくTAKATAでしたが、ちゃんと読める字体でブランドロゴが再現されています!
コレ1/64なのですよ!しかもリアルスケールで。
すごい技術です。
NISSAN SKYLINE GT-R R32 "PANDEM"のブラックと比較
せっかくなので以前購入の1/64日産スカイラインGT-R R32"パンデム"と比較してみました。
それぞれイイところがあって両方購入して正解。
初めてのイノモデルから3台購入したR32GT-R。
パンデム2台、カルソニック1台を手に入れたわけですが、本当に、どれも素晴らしい出来と再現度。
これからもINNOのミニカーは注目していきます!
限定品のためかもう値段が上がってます。欲しい方はお早めに!▼こちらは記事を書いている時点で残り1点。
こちらは記事を書いてる時点で残り6点でした▼
楽天でもプレミア?▼
▼関連記事はコチラ
HKSカラーのホットウィール・オープントラックの日産スカイラインGT-RはグループAカラーのBNR32
日産スカイラインGT-R(BNR32)のホットウィールは懐かしい純正ステッカー仕様
ホットウィールのワイルド・スピード・プレミアムシリーズのNISSAN SKYLINE GT-R(BNR32)