先週発売されていた、オリジナルトミカが同梱されたツタヤ限定CARトップ筑波サーキット量産車最速記念特装版とホビージャパンの1/64ホンダCR-Xです。
オリジナルトミカ同梱のツタヤ限定CARトップ筑波サーキット量産車最速記念特装版は、すでに話題となっておりますので、説明不要かと思いますが、長年CARトップ誌上で行われていた筑波サーキットの市販車タイムアタック。
姉妹誌であるGT-Rマガジンで行われた筑波サーキットのタイムアタックでNISMO GT-R2020年仕様が量産車最速を記録したことを記念した特装版がこちらとなります。
実車に関しましては「日産GT-Rニスモ2020年モデルはCARトップの筑波タイムアタックで1分を切れなかったMY18の雪辱を果たす59秒361!」の記事をご覧ください。
決め手は付録のトミカ FUN BOOK
例によってカーサンは現物を見てから考えようと予約はせずにおりました。
お値段高めですからね。ミニカー予算と相談しないといけません。
CARトップの第1弾のときの「CARトップTSUTAYA限定特装版はCARトップ50周年記念で日産GT-R NISMOのトミカ(非売品)付き」も予約せずに買えましたので、今回も店頭販売で見極めようとツタヤ店頭に向います。
週明けでしたが3つありましたので手に取ってみますと、パッケージは実車の写真。
ミニカーではないのでどんな感じか?現物が分かりません。
うーむ。どうしようか…。
迷っておりますと、表紙に特別付録としてトミカファンブックの表示が。
これは欲しい!
現在のトミカの開発裏側とか載ってたり?と期待して購入決定!
それがこの冊子です。
表紙、裏表紙含めて8ページのペラペラの冊子ですが、「トミカ誕生ヒストリー」や「リアルとあこがれの共存」と題したトミカの担当者インタビュー、「トミカができるまで」のミニコーナーでは3DCAD上の画像も掲載。
深々ととまではいきませんが、トミカの考え方が分かる良い冊子でした。
トミカ50周年記念の自動車メーカーコラボプロジェクトのページには発売されたパッケージBOXより詳しく自動車メーカー側の思いが掲載されていました。
ペラペラの冊子ですが為になる付録で購入してヨカッタ。
購入を迷ったカーサンの背中を押した一冊。期待通りでした。
ホビージャパン1/64ホンダCR-Xカスタムバージョン
もう1台はネット発注しましたホビージャパンの1.64ホンダCR-Xカスタムバージョンです。
仲間からリアのエクストラウィンドウがちゃんと透明になっていると聞いたら俄然欲しくなり、発注した次第。
サイバーCR-Xといえばフラッグシップカラーはブラックですが、カスタムバージョンのカーボンボンネットがブラックでは分かりづらいと思い、ハデなイエローを選択しました。
フロントウィンカーがサイドに回り込みボンネットの膨らんだ後期型のホンダCR-Xを再現しています。
ホイールもノーマルではなくレイズのTE37っぽい。
まだ開けていませんがじっくり見ることが楽しみです。
これらミニカーも順次ご紹介する予定です。
▼アマゾンではプレミアついてますね。
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