マジョレットプライムモデルレーシングエディション フォルクスワーゲン・ポロR WRC
マジョレットミニカーの新車、プライムモデル・レーシングエディションのフォルクスワーゲン・ポロR WRCです。
海外ではレッドブルカラーで発売されていましたが、日本では新発売のフォルクスワーゲン・ポロR WRCがプライムモデル・レーシングエディションのラインナップで登場。
想えば、マジョレットミニカーを当ブログで初めてご紹介したのはWRCのラリーカー、フォード フィエスタ WRCでした。
久々のマジョレットのWRCラリーカーにテンションが上がります。
今回、マジョレットプライムモデルレーシングエディションで新発売されたフォルクスワーゲン・ポロR WRCは2ndカラー。
元々は2015年モデルの フォルクスワーゲン・ポロR WRC のッドブルカラーを再現していて、カラバリとして2011年にWRC参戦時のプレスリリースで公開されたカラーリングを施したようです。
ボディは2015年モデル、カラーリングは2011年発表時となっています。
張り出した前後のブリスターフェンダーがカッコイイ、マジョレット・プライムモデル・レーシングエディションのフォルクスワーゲン・ポロR WRC。
タンポ印刷で再現されたマジョレット・プライムモデル・レーシングエディションのフォルクスワーゲン・ポロR WRC
WRCのラリーカーらしくこれでもかってタンポ印刷が施されたマジョレット・プライムモデル・レーシングエディションのフォルクスワーゲン・ポロR WRC。
手間がかかっていますね。
しかしウィンドウモールを印刷で再現したのはいいのですが、内装側がホワイトのままなので色の塗っていないプラモデルみたいで惜しい。
サイドビューではコックピット内部にロールケージが組まれているのが見えます。
ちょっと低めですがラリーカーらしい再現です。
マジョレット・プライムモデル・レーシングエディションのフォルクスワーゲン・ポロR WRCのヘッドライトを点灯!
大型のリアウィングは塗り分けられ、印刷同様手間がかかっています。
今回はマジョレット・プライムモデル・レーシングエディションということで価格設定が高いからコストは吸収できているでしょうが、海外ではレギュラーとして出ているのでしょうか?
とするとコストが掛かりすぎちゃってますね。恐らく。
そして例によってマジョレットクオリティのマジョレット・プライムモデル・レーシングエディションのフォルクスワーゲン・ポロR WRCもヘッドライトはクリアパーツが採用されています。
となれば、やはりヘッドライトを点灯しなくては!
ピカ!っと下から光を当ててみました。
しっかり点灯できます、マジョレット・プライムモデル・レーシングエディションのフォルクスワーゲン・ポロR WRC。
シャシー裏はラリカーらしくフラット化されているのが分かります。
アーム類は簡単なモールドですがキャタライザー周辺のパイピングは立体的に彫られていますね。
そんなマジョレット・プライムモデル・レーシングエディションのフォルクスワーゲン・ポロR WRCですが、手間のかかり方を見ると高価なのも仕方ないかな…と。
せっかくならホットウィールのリアルライダースのようにゴムタイヤにしてほしいところです。
次はレッドブルカラーも発売して欲しいなぁと思うカーサンでした。
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