今月のホリデーオートはスーパーカー大全
今月のホリデーオートの特集はスーパーカー。
スーパーカー大全として70ページもの特集ページが組まれています。
スーパーカー世代のカーサンにはグっとくる企画です。
という見出しが並んでいます。
巻頭から世界に一台の伝説のランボルギーニ・イオタSVRのレストア完了の記事。
本物のイオタは1台しかなくしかも廃車となり現存していないのはよく知られていますが、ホリデーオートに掲載されたランボルギーニ・イオタはランボルギーニがミウラをベースに改造したレプリカ。
その名も「イオタSVR」、それがランボルギーニ本社でレストアされて復活したという記事。
伝説のスーパーカーの復活の記事はスクープですね。
で、イオタ復活の記事へと繋がります。
ランボルギーニ・アヴェンタドールSVJがニュルブルクリンクで市販車最速のニュース。
タイムは6.44.97で記録更新。
SVJのJはJota(イオタ)のJでイオタ復活という記事なのです。
6億円を越えるブガッティ・ディーヴォ完売や、フォードGTのガルフカラー限定バージョンの話、フェラーリ・モンツァSP1/SP2の話題とスーパーカー推しの誌面です。
付録の冊子は'70スーパーカー図鑑
最新のスーパーカー…最近ではハイパーカーと呼ばれたりしますが、ホリデーオートの付録は70'sスーパーカー図鑑。
スーパーカー世代にはたまらない、掲載車両が並びます。
というラインナップ。
カーサンは特に童夢 零/P2に注目。
童夢 零は良く知られていても、童夢 零/P2の存在は忘れている方が多いはず。
カーサンは昔、サーキットで走る童夢 零/P2を見ていますので、強烈に印象に残っています。
今となっては速い!と思うようなスピードではありませんでしたが、きっちり走行できる童夢 零/P2は感動したものです。
走行する童夢 零/P2を見たときでも懐かしいと思った車ですからね。
動態保存されていたというだけでも感動でしたね。
じつは童夢 零/P2が掲載されているというだけでホリデーオートを買っちゃいました。
今見ても、未来的で何にも似ていないデザイン。
カッコイイです。
本誌のほうにも「日本のスーパーカー列伝」として童夢 零/P2も掲載。
MID4、ジオットキャスピタ、ヤマハOX99-11、マツダRX500など、プラモやミニカーになったマシンも掲載されていて眠っていた記憶が蘇ります。
この章には日産GT-R 50 by Italdesignなど、最新モデルまで出ていて嬉しいです。
スーパーカー世代なら必見の特集記事ですね。
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