BLITZ AERO SPEED R concept for SWIFT SPORT ZC33S
ブリッツのエアロスピードRコンセプト for スイフトスポーツです。
ペンタゴングリルっぽいノーマルのフロント開口部を廃止し、新たなグリル形状を形成することで、全く違うイメージのフロントフェイスを作り出しています。
トヨタGAZOO Racingにありそうなデザインでカッコイイ。
フロントだけ見たらスイフトスポーツ?と分からなくなるくらい変わっています。
エンジンメインなイメージの強かったブリッツですが、この間記事にしたシビック・ハッチバックといい、エアロスピードRコンセプトシリーズはかなり攻めたデザインでいいですね。
ラインLEDもシビック・ハッチバックでは直線でしたが、スイフトスポーツではL字形にデザインされ凝っています。
インテークダクトの形状も複雑に組み合わされて、いかにも!というデザインですね。
そして何といってもブリッツのスイフトスポーツの注目は、4本出しQuadテールNUR-SPECマフラーです。
4本出しの効率はどうなのか、疑問ではありますが、見た目がカッコイイ。
BLITZ 4本出しQuadテールNUR-SPECマフラーに注目!
4本出しQuadテールNUR-SPECマフラー専用設計のリアバンパーが秀逸。
リアバンパーサイドのデザインは誰にも似ていないスリットが入ったような形状で面白い。
専用設計のバンパーなので、このリアバンパーを装着したい場合は、必然的にブリッツの4本出しQuadテールNUR-SPECマフラーも同時に装着しなければなりません。
これはユーザーの囲い込みができて商業的にはいいのかも。
リアバンパーが欲しい方は漏れなくブリッツの4本出しQuadテールNUR-SPECマフラーも購入して頂けるわけですからおいしいですね。
この画像では分かりにくいですが、リアアンダーはスコシディフューザーっぽくなっていて中央にバックフォグが装備されています。
エアロは3点セット、フロントバンパー、サイドスポイラー、リアバンパーが用意されています。
もっともリアバンパーを付けるには4本出しQuadテールNUR-SPECマフラーも装着しなくてはなりませんから4点セット?となるのかも。
バランスを取るためにも4点セットでの装着がいいでしょうね。
<PR>
▼関連記事はコチラ
タイプRではない?ブリッツのエアロスピードRコンセプトforシビック・ハッチバックはTYPE Rに匹敵のFK7
BLITZの車検対応で筑波最速NDロードスター:DUNLOPブース展示車両
ブリッツ・ロードスター・ターボ(ND5RC)【画像資料】東京オートサロン2016展示車両BLITZ ROADSTER TURBO
トミカのスズキ・スイフト スポーツ通常版はチャンピオンイエロー4を再現