バービー人形コラボのホットウィール・'14コルベット・スティングレイ
ホットウィールの'14コルベット・スティングレイです。
同じマテル商品のバービー人形とのコラボホットウィールで、ショッキングピンクにカラーリングされています。
以前記事に書きましたとおりスーパーでゲット。
最初バービーとのコラボとは気が付かず、派手なショッキングピンクに惹かれて購入したホットウィールです。
買ってからボディサイドのバービーのコゴで、バービー人形とのコラボホットウィールということを知りました。
実は実車でもコラボ商品の多いバービー人形
バービーは実車ともコラボしていて、ホンダの純正パーツメーカーホンダアクセスからホンダN-BOX SLASHの純正部品でインテリアパーツ中心に「バービーコレクション」として販売していました。
バービー50周年のときにはフィアットからバービーのバースディプレゼントでFIAT500のバービー仕様を送られています。
もちろんワンオフの世界に1台のフィアット500。
同じ50周年の時にはバービーの愛車という設定でバービー仕様のニュービートルが公開されています。
こちらはカブリオレ。
やはりセレブはオープンカーに乗るのですね。
今回のコルベットもコンバーチブルでセレブ感を出しています。
もっともオモチャとしてなら人形の顔が見えやすく乗せ替えが容易なオープンカーが採用されるのは当然ですね。
バービーらしさ満点のピンク/ホワイトのホットウィール・'14コルベット・スティングレイ
まずはぐるっと外観を見てみましょう。
ベースは2014年式コルベット・スティングレイのコンバーチブル。
ボディカラーのショッキングピンクが目を惹きますが内装が真っ白のホワイトで可愛らしくなっています。
ショッキングピンク/ホワイトがバービーらしさを醸し出していますね。
ボディサイドに入った「Barbie」の筆記体のロゴ、そしてアイコン化されたポニーテールのバービーがシルエットエンブレムとして印刷されています。
バービー人形59周年記念のホットウィール・'14コルベット・スティングレイ
アチコチに「59」の数字が印刷されていますが、恐らく今年がバービー人形生誕59周年とういことですから、その59を印刷したものと思われます。
ちょっと中途半端な年数ですが、そこまで大々的にバービーコラボを謳ったホットウィールではなかったのかもしれません。
どうせなら来年60周年に合わせて…と考えるのは日本人的考えなのでしょうかね?
ボンネットとトランクにストライプが入っているのですが、直線的で、ちょっと可愛らしさがスポイルされています。
もう少しカワイイストライプアレンジがあるとバービーらしさがでたと思います。惜しい点です。
ヘッドライトの印刷が無いことで特別感が増したホットウィール・'14コルベット・スティングレイ
バービー推しの印刷にコストが取られヘッドライトもテールランプも印刷は無し。
ですが、ヘッドライトの印刷が無いことでヘッドライトカバーがされているような印象になり、バービー仕様の特別感が増した感じです。
パッケージにもバービーのロゴが入っています
パッケージにもバービーのロゴとシルエットアイコンが印刷されています。
バービーマニアなら揃えておきたいミニカーでしょうね。
それもブリバリなしでパッケージ状態での保存でしょう。
カーサンはブリっとバリっと開けちゃいましたがね。
日本ではあまり話題になった感じはありませんが、本国ではプレミア?ですかね。
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