マイストの1/64ミニカー、ランボルギーニ・チェンテナリオはなかなかの出来でヨカッタ！

投稿日：2019年1月6日

マイスト 1/64 ランボルギーニ・チェンテナリオ

マイストの1/64ミニカーのランボルギーニ・チェンテナリオです。
お正月のトイザらスで手に入れたミニカーのうちの１台です。

ランボルギーニ・チェンテナリオといえば、既に京商と、トミカで初回特別仕様と通常版の２台を手に入れておりますので、マイストで４台目。

同時に手に入れましたマイストの1/64アキュラNSXコンセプトの出来が良くなかったのですが、こちらのランボルギーニ・チェンテナリオには期待したいところです。

トイザらスでブリスターパック越しにみても、NSXより出来が良さそうと思ったランボルギーニ・チェンテナリオ。
ちょっと購入を迷ったのはホイール。
ホイールがひと目でショボいのが分かったので、どうしようか迷った次第。

ボディ自体の出来はなかなかいい感じ。
同じマイストの1/64アキュラNSXコンセプトと同じシリーズとは思えませんね。
ボディのシャープさには欠けますが、細かい塗り分けもされていますし、形を良く捉えていると思います。

難があるとすると車高がチョット高いこと。
ホイールサイズはいいようですので、ホイールハウスのスキマが大きいためかと思われます。
実車はディーラーに入れるための段差すら擦ってしまいそうなほど低い車高ですから、ミニカーとはいえ、もう少し低さが欲しいですね。

しかし８歳以上という年齢制限からすると、このくらいの車高は必要？かな。とも思います。

ブラックボディにホコリみたいに見えるものがたくさんあるのはパール（ラメ？）。
ただのブラックではないのが気が利いています。

ランボルギーニ・チェンテナリオはワンオフ戦略からカラーリングはオーナーの要望でかなり自由度があるといいます。
このブラックパールにイエローのカラーリングも実在するかもしれません。

ルーフはマットブラックでカーボンを模しているのだとお思います。

先日ご紹介のアキュラNSXコンセプトと同じマイスト製とは思えないくらいなかなの出来です、マイストの1/64ミニカー、ランボルギーニ・チェンテナリオ。
京商のランボルギーニ・チェンテナリオときに気になった薄く長いフロントノーズの部分もよく再現しています。

ただ、ホイールが…やはりショボいですね。
カラーリングはともかく奥が抜けていると良かったと。

値段はともかく８歳以上と考えれば妥当なところともいえます。

ヘッドライトはクリアパーツでは無く、トミカ同様シルバーの塗りで。
テールランプの細IいLEDも塗りで再現されています。
ディフューザーのバーチカルフィンのエッジはイエローで塗られていて手間がかかっています。

タイヤ細いです。
細いタイヤをアウト側へオフセットしてツラへ持っていっています。

カシメで留まっていないので、ホイール交換すれば済む話でもあります。

エンジンフードはクリアパーツ。
実車では中央がカバーされて見えないのですが、クリアパーツのままで塗りは無しです。
厚みがあるので、内部のエンジンはよく見えません。

同じマイストの1/64 アキュラNSXコンセプトとは比べ物にならないくらい、こちらのランボルギーニ・チェンテナリオのほうが出来がいい。

京商のCVS限定1/64ミニカー、ランボルギーニ・チェンテナリオよりは落ちる感じですが、京商が15歳以上のミニカーということを考えると妥当なところでしょう。
懸念だったホイールはネジ留めならホイール交換すればいいわけですから、そんなに気にしなくてもいい。

カーサンのマイストを見る目が少し変わりましたね。
思ったより出来が良くってヨカッタです。

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