レクサス・UXモデリスタ・コンセプト【UX MODELLISTA Concept】
モデリスタ・TRDブースに展示されていたレクサス・UX MODELLISTA Conceptです。
フロントグリルにドーンとディスプレイが装備されたレクサスUX。
インパクトあり過ぎで、キャンギャルのオネーサンがいないのにスゴイ人だかりです。
東京オートサロン2019のニュースでも紹介されていたキャッチーな1台。
東京モーターショー2017で各社から提案されていた歩行者や他車とのコミュニケーションを図るディスプレイを車に装着する…という時流に乗ってモデリスタからもディスプレイグリルの提案です。
ディスプレイグリルでコミュニケーションできるレクサスUX
インパクトありますね!
現行型レクサスUXに装備されているという点がスゴイ。
現行車種につけられるということです!
モデリスタからアフターパーツとして発売されると…いやさすがに道交法とかいろいろ問題ありそう。
クラッシュ時も考えると簡単にはいかないのでしょうね。
外から目立つようにこのディスプレイグリルが搭載されているわけではなく、あくまでコミュニケーションとしてのツール。
歩行者に向けて「お先にどうぞ」とか「サンキュー」とかそういうための装備。
自動運転が進んでくると、こういった操作のほうにドライバーは楽しみを見出すのかもしれませんね。
もしかすると、こういったコミュニケーションも車が勝手に行うようになるのかも。
車同士が「お先にどうぞ。」「サンキュー!」みたいな。
AIの進化でそういったことが日常的にみられるようになりかもしれませんね。
「CONCEPT 愛i は目をパチパチ表情豊かな未来カー。東京モーターショーのトヨタの展示は明るい未来を予感させる幸せな展示。」でトヨタが提案している未来の自動車です。
さすがモデリスタ、きちんとトヨタのコンセプトを受け継いだカスタマイズをしてきています。
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サイドミラーレスのサイドカメラ付きオーバーフェンダー
もうサイドミラーレスは当然のよう。
フロントオーバーフェンダーと一体化したデザインで違和感なく溶け込んでいます。
UX MODELLISTA Conceptのオーバーフェンダー
ディテールで見せる方向は最近のトヨタそのもの。
洗練されていないのが惜しいところ。
せっかく未来的な装備なのにこういったデザインが古いのは惜しい。
リアにもディスプレイがあれば、インパクトあったのに。
「煽ってんじゃねぇ!」とか表示できたり…ケン力になりますね。
じつはフロント、サイド、リアのエアロパーツはすでに市販されているもの。
ホイールはモデリスタのWing Dancer RISINGの20インチを履いています。
このディスプレイグリルが発売されたら売れるでしょうね~。
また未来に一歩近づきましたね。
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