エプソンのアナログウオッチ新ブランド「TRUME」カラーのEPSONモデューロ NSX-GT
東京オートサロン2018のダンロップブースに展示されていた、このブラックのNSX-GT。
EPSONモデューロ NSX-GTのスーパーGT最終戦ツインリンクもてぎ限定で走ったNSX-GTです。
エプソンのアナログウオッチ新ブランドであるTRUMEカラーになっていて、ルーフには文字盤がラッピング。
最初、カーボン素材ままのテストカー仕様かと思ったのですが、ベースカラーのブラックはツヤツヤのピカピカ。
TVでも取り上げられなかったので、TRUMEカラーのこのNSX-GTのことは知りませんでした。
レアなNSX-GTだったんですね。
エプソンの高画質大判インクジェットプリンターSC-S80650で印刷されたラッピング
2017年最終戦ツインリンクもてぎで走った仕様のままのエプソン・ナカジマレーシングのEPSONモデューロ NSX-GT。
せっかくの限定仕様ですからね。
1回だけでなく、こういったショーやイベントで使わないともったいない。
ブラックボディのエプソンは見慣れなくて新鮮。
レッドのラインも入ってカッコイイです。
EPSONはスーパーGTの活動にかなり力を入れていて、しかもちゃんと商売に結び付けている会社。
エプソンのプリンターを使ってNSX-GTのペーパークラフトを作れるデータを提供したり、実物大のNSX-GTのペーパークラフトを作ったり、なかなかのアイデアマン。
今回のエプソンのアナログウオッチ新ブランド「TRUME」カラーのラッピングシートも、エプソンの高画質大判インクジェットプリンターSC-S80650で出力されたものといいますから、ちゃんと商売を考えています。
こうやって自社の商売にスポンサー活動を結び付けていけないと長くレースのスポンサーは続きませんね。
以前、会社に某コピー複合機の営業が来て、A4サイズの自分名刺を差し出した人がいましたが、カラーコピー機を売り込みに来ているのに白黒の名刺。
いやいやカラーコピーを売り込みにきているのにモノクロ名刺ではカラーコピーの性能をアピールできないでしょ?
カラーのキレイな自分名刺を出して性能を知ってもらう…こんな単純なことが大手複合機メーカーの営業ができていない。
彼はその後、カラーコピーした自分名刺を持ってきましたが、遅いですよね…。
その点、エプソンはキチンと商売を絡めてスポンサーできています。
長年レースのスポンサーを続けてきたエプソンだからこそなのかもしれませんね。
EPSONモデューロ NSX-GTのMOTEGI限定エプソンのリアはお姉さんメインに…
毎回カーサンは最低でも前後(できれば対角線上の)の2枚は写真を抑えておくのですが、このEPSONモデューロ NSX-GTを撮影したときには閉館間際。
ダンロップブースも最後のセレモニー直前ということで、リアエンドはご覧のとおり。
お姉さんメインで見ていただく格好になりました。
限定仕様と分かっていたら、もうちょっとリアまわりを撮りたかった…。
お姉さんメインでお楽しみください。
EPSONモデューロ NSX-GTのコックピット
いろいろ剥き出しのEPSONモデューロ NSX-GTのコックピット。
メカメカしくてカッコイイ。
センターコンソールのモニターはバックカメラの映像でしょうかね。
リアミッドのEPSONモデューロ NSX-GTでもドライバーの着座位置はかなり後方ですね。
というわけでご覧頂きました、スーパーGT最終戦もてぎ限定で登場したエプソンのアナログウオッチ新ブランド「TRUME」カラーのEPSONモデューロ NSX-GT。
レアなマシンを撮影できてヨカッタ。
2019年の東京オートサロンも近くなってまいりました。
また無理しないで行ってこようと目論んでおります。
▼このレアなNSX-GTは楽天で買えるみたいです!
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▼ラッピングされていたのはこのモデルのようで楽天で売られてました。高級品です!
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