EraCARの1/64 NISSAN GT-R50 BY ITALDESIGN Production Version Pearl Blueです。
カーサンは初めてのEraCARです。
EraCARは香港のミニカーメーカーで、「イーラカー」なのか「エラカー」なのか?カーサンはエラカーと呼んでいましたが、日本公式サイトを見るとエラカーと記載があるので以後エラカーと呼んでいきます。
日産とイタルデザインの50周年を記念するモデルで実車は「日産GT-R50 by イタルデザインを360度8方向から画像でご紹介【 NISSAN GT-R50 by italdesign 】」で記事にしております。
コンセプトカー好きなカーサン。
1/64ミニカーで発売とあってはゲットしなくては!と購入した次第。
ニッサンクロッシングで展示されていたカラーリングはトミカで発売されるので、違うカラーを…ということでパールブルーを選択しました。
キレイなパールブルーのNISSAN GT-R50 BY ITALDESIGN。
1億円超えというハイパーカーですが、1/64ミニカーなら2千円。手に入れやすい価格ですね。
一緒に移っているアヒルに関しては後ほど。
細部までナカナカ良く再現しています。
ちょっと車高が高いかな?
プロダクションモデルということで実車について説明してくれたクロッシングのお姉さんによれば、グッドウッドのバージョンとプロダクションモデルでは細部に違いがあるとのこと。
ミニカーでそれが再現されているか?分かりませんが、あとでテストカーの実車も記事としてご紹介しますので比較してみようと思います。
リアスポイラーは作動した状態を再現しています。
サイドミラーはMINI GTとは違い軟質素材ではないので注意が必要です。
やはり車高高いエラカーのNISSAN GT-R50 BY ITALDESIGN。
車軸の位置がシャシーにマウントする関係からか、高い位置になってしまってその分、シャシーと地面のスキマが大きくなってしまっています。
ホイール奥のブレーキディスクも再現されているだけに惜しい。
塗り分けはかなりきっちり塗分けられています。スポイラーの厚みの部分が雑ではありますが1/64スケールを考えれば、仕方無し。
テールランプが揃側と内側で一体成型の半透明レッドのクリアパーツになっているのは残念。競合するMINI GTではやらないであろう、パーツ割りはスケールを鑑みてももったいない。せめてブラック部分は着色して欲しい。
シャシー裏はフラット。マフラーが斜めにカットされシルバーに塗られています。
タイヤ細!
エンジンルームが再現されているエラカーのNISSAN GT-R50 BY ITALDESIGN。
エラカーはボンネットが外れてエンジンルームが見られるようになっています。
きちんとダイキャストで成形されたボンネットは質感十分。ツインターボの上のダクトの穴も貫通しています。
しっかりハマるので、すぐ外れてしまうようなことはありません。
逆に外すのが大変なくらい。
エンジンの再現はナカナカ。良く再現しています。
着色されている部分もあり、十分な出来です。
因みに箱に入った状態ではボンネットは外されてパッケージされています。
この方式はいイイですね。
ただ、ボンネットはセロテープで固定されているのでずっと置いておくと劣化してボンネットにダメージが及びそうです。
あれ?パッケージには星マークの付いた何かが付属しています。はて?これは?
エラダック(Era Duck)が付属していました!
開けてみますと、シルバーで塗られたアヒルでした。
これは?何?…何の説明もないので公式サイトをみますと…
エラダックという名前らしい。
他の車種で限定モデルなどに付属していたようですが…限定モデルではないNISSAN GT-R50 BY ITALDESIGNになぜ付属していたか?は不明のまま。
シルバーに星マークというファンキーなエラダック。思いがけないオマケが嬉しいですね。
何で付属していたのかが分かったら、お知らせいたしますね。
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