イグニッションモデル 1/64パンデムR35 GT-R(グリーンメタリック)
イグニッションモデルの1/64パンデムR35 GT-Rのグリーンメタリックです。
カーサンの中では高額の4000円ほどのブルジョアなミニカーということで購入はかなり迷いましたが購入してしまいました!
カーサンにはミニカーに使っていい金額は1日2000円まで。という家訓がありますが、嫁の目の届かぬネット購入ならば現状アレコレ言われません。
小さいミニカーは高くても2000円ちょっとくらいと思っていますので今回も飾ってあっても特には気にしていない様子。
天下のイグニッションモデルですから出来がいいのは折り紙付き。
カーサンがあーだこーだいうところはありません。
ボディ造形は3Dスキャンによるものだけあって1/64スケールのミニカーにあってもとてもイイ出来。
パンデムエアロの特徴でもある小さな丸穴が連続するウィンカーもしっかり再現。
ミニカーで一番注力してほしいホイールもしっかり再現。
恐らく「トラストのGReddyNDロードスターターボはパンデム・ビス留めワイドフェンダー装着【東京オートサロン2016」に装着されているTR37を履いていると思うのですが、こちらは20インチホイール。
リムの段付きを再現しリムの立体感が堪りません。
この価格帯なら当然のヘッドライト、テールランプのクリアパーツの採用、マフラーカッターのメッキも存在感をアップするアイテムですね。
GTウィングのステーの塗分け、ドアミラーの下側がマットブラックで塗られていたり、細かいところまで…1/64スケールですから本当に細かいところまで気を遣って作られています。
1/64 パンデム R35 GT-Rのジェイドカラーのグリーンメタリックがキレイ
やはりボディカラーのグリーンメタリックはイイですね。
すごくキレイです。
以前に手に入れてご紹介済みの「イグニッションモデルのロケットバニーRX-7(FD3S)は1/64スケールとは思えない限定カラーの高クオリティ・ミニカー」でグリーンメタリックのキレイさは承知していましたのでレッドと迷ったのですがグリーンメタリックで発注した次第。
画像では色味の判別が難しかったりしますが、確認できているカラーなら安心です。
ウィンドウモールのゴムもきちんと塗られて1/64スケールを感じさせない細かさ。
リアウィンドウからはロールケージが組まれているのがチラ見えしています。
粒子の細かいグリーンメタリックの塗装の質の高さ、さすがです。
ビス留めワイドフェンダーの膨らみが良く分かるイグニッションモデルの1/64パンデムR35 GT-Rのサイドビュー。
ビス留め部分の平面からの立ち上がり、膨らんでから収束していく感じが良く再現されています。
もっとも3Dスキャンですからね。
実車同様に再現できるわけです。
1/64スケールという小ささに合わせて多少デフォルメはされているかとは思いますが、3Dスキャンでかなり再現度が上がりますね。
ヘッドライトユニット内部も再現されているイグニッションモデルの1/64パンデムR35 GT-R。
ノーマルバンパーを活かしつつワイドフェンダーで魅せるパンデムR35 GT-R、バンパーの肉抜き穴も再現です。
リアフェンダーのエッジのシャープさにも注目。フューエルリッドを避けるように造形されたフェンダー部分シャープに再現しています。
シャシー裏も彫り込みは浅いながらも実車を再現。
V6エンジンながら途中でエキゾーストパイプが1本に収束するところなども再現されています。
ディスプレイベース付きが嬉しいイグニッションモデルの1/64パンデムR35 GT-R
イグニッションモデルの他スケールモデルと同様にディスプレイベースが付いてきます。
プラ製ながらステッチ入りでネームプレートもあります。
上の画像だけでしたら1/64スケールのミニカーとは思えませんね。
さて見て参りました、イグニッションモデルの1/64パンデムR35 GT-R。
手に入れられて大満足。
そうそう買えるモデルではありますので吟味した上での購入でしたが大正解でした!
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