ホットウィール・ガルフレーシングのマクラーレンF1 GTR
ホットウィール・ガルフレーシングの中では1台だけ違うカラーのマクラーレンF1 GTR。
ガルフカラーのイメージはパステルブルーとかパウダーブルーといった淡いブルーにオレンジで、今回のホットウィール・ガルフレーシングでも、このマクラーレンF1 GTR以外は、誰しもが思うガルフカラーです。
しかし、古いのはこちらのネイビーブルーとオレンジのカラー。
もともとのガルフオイルのコーポカラーはネイビーとオレンジだったようです。
その後、パステルブルー(パウダーブルー)とオレンジのガルフカラーが生まれ、そのカラーリングの車両が優勝したことからこの淡いブルーのほうのガルフカラーが浸透したということです。
ホットウィールのマクラーレンF1 GTRのガルフカラーは原点ともいえるカラーだったわけですね。
このガルフカラーのマクラーレンF1 GTRは英国BPRシリーズとル・マンで見られたカラーで、ガルフレーシング(GTCコンペティション)として1995年のル・マン24時間耐久レースで優勝したマシンをモチーフにしたと思われます。
鬼才ゴードン・マーレイのデザインしたマクラーレンF1はカーサンも大好き。
当時1/18スケールのマクラーレンF1 GTRを購入し未だに持っています。
剥き身で飾っていたのでホコリを被っていますが…。
というわけで今回のホットウィール・ガルフレーシングの中で欲しかった1台なのです。
ル・マン優勝のガルフレーシングのマクラーレンF1 GTR
95年カラーはネイビーとオレンジの他にシルバーも入っています。
カーナンバーはもちろん違いますが、今回のホットウィール・ガルフレーシング5台のうちの3台目ってことでしょうか。
いやいや台紙には5/5ってナンバリングされてますし、1にならなければいけないマスタングには69ってカーナンバーが。
うーん。あまり深くは考えていないのかもしれませんね。
ショートテールのガルフレーシング・マクラーレンF1 GTR
ショートテールのマクレーレンF1 GTRってところが好きなところ。
リアオーバーハングの無い車をカッコイイと思ってしまうカーサンの脳。
ショートテールではロングストレートのあるル・マンでは厳しかったようで、その後ロングテールのGTR-LMへと進化していきます。
リアルライダースのマクラーレンF1 GTR
リアルライダースということで、タイヤはゴムタイヤ。
ヘッドライトとテールランプは印刷で再現されています。
ヘッドライトの印刷は丸目4灯式まで描かれているので少し違和感がありますね。
以前手に入れた「ホットウィールのグランツーリスモ2018年発売のマクラーレンF1 GTR」とはヘッドライトの画像が違いますね。
3人乗りのマクラーレンF1 GTRのコックピット
3人乗りのマクラーレンF1 GTRのコックピットも再現。
タイヤはスリックではなくトレッドパターンがあります。
レーシングカーも多いホットウィールですからスリックも用意しておけばいいのに…。
とはいえ今回のホットウィールのガルフレーシングの中でネイビーブルーとオレンジはこのマクラーレンF1 GTRだけ。
抑えておいて正解の1台でした。
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