RE雨宮 COSMO SPORTS 13B

RE雨宮_COSMO_SPORTS_13B_01
RE雨宮の3台目はこちら。マツダ・コスモスポーツ。
ご覧のとおりキレイにレストアされています。

もちろん、ただレストアされただけのマツダ・コスモスポーツではありません。
名前からお分かりのとおり、エンジンが13Bに換装されています。

ということは現代FD並みにとんでもないパワーを発揮してしまうコスモスポーツ???

いえいえ、RE雨宮のコスモ・スポーツはそうじゃあないんです。


コスモスポーツを懐かしむ人が求めるであろう落とし所にうまく落とし込んでいます。

エンジンは13Bにスワップ(654×2 cc)しながらもターボで過給する事をせず、NAとしています。
13Bにサイドポート加工を施し、キャブレーターをウェーバーの48φに変更。
D1グランプリのスポンサーでもあるK&Nのエアクリーナーを装着しています。

ご覧ください▼
RE雨宮_COSMO_SPORTS_13B_03
エンジンはノーマルの10Aより大きくなりますが、それでもエンジンルームにはコンパクトに収まっています。
モノが少ないのでハイテンションコードがすごく目立ちます。
もちろんウェーバーのキャブやK&Nのエアクリも目立っています。

昔はキャブのファンネル剥き出しでエアクリレスで走っちゃっているマシンもありましたね。
バックファイアしちゃってファンネル周辺が焦げてたり。
中には燃えちゃう人もいたみたいです。

仲間でもエアクリレスのヤツがいましたが、バックファイアしてました。
キャブはなんといっても吸気音。
ガボォ!ガボォ!っていかにも吸ってます!みたいな音が獣のようでカッコよかった。

そうそう、その頃、カーサンは湾岸のPAでRE雨宮の雨さんにもお会いしてました。
雨宮ブルーのFD型RX-7で現れた雨さん。
そのFDは東京オートサロンでドレスアップカー部門最優秀賞を取ったGreddyⅤで遠くから電動ガルウィングを上げながら走ってきてパーキングに停めていました。
写真も撮らせてもらって、今もどこかにしまってあるはずです。

電動ガルウィングは開くのに時間が掛かるので走りながら開けて来ないと降りるのに時間が掛かってしまうそう。
またそのガルウィングを稼動させながらの登場がカッコよかった!
フライホイールに穴が開いている雨宮特製のピーポーフライホイールの音も独特でFD乗りの仲間も憧れのマシンでしたね。
あの日、仲間全員ハイテンションで大喜びでしたヨ。

記事を書いていて急に当時が蘇りました。
現代に蘇ったRE雨宮のコスモスポーツとともにカーサンの昔の記憶も蘇りました。

話が逸れましたが、ミッションはSA22Cの5速を換装。
クラッチはオグラクラッチのRacing Concept。

テールランプはRE雨宮オリジナルデザインのIPF製。
マフラーはドルフィンテールマフラーがワンオフで制作されています。

RE雨宮コスモスポーツ13B リア

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▲下向きのマフラーがドルフィンテールマフラー。

ここで注目なのが、リアの写真の奥にみえるFD。
そう、カーサンが湾岸のPAで見た電動ガルウィング装備のFDなのです。
こちらはRE雨宮 CRAZE 7という名前でRE雨宮のお客さんの車だそう。

CRAZEは当時走り屋ミュージシャンとしてオプション誌にも取り上げられていたバンドで、カーサンも当時好きだったバンドです。

そのCRAZEのメンバーのFDを再現したのがこのRE雨宮 CRAZE 7なのだそう。
慌てていたのでスルーしていたカーサン。

ガルウィングのFDが目に入らないほど慌てていたようです。
そっちも撮影しておけよ!と今悔やんでます。

また話が逸れてしまいましたが、コスモスポーツに話を戻しましょう。

シートはブリッドのBRIDE EUROSTERⅡSPORTEをコスモスポーツ用に特注。
ホイールはENKEI PF07で16インチまでインチアップしています。

NAのロータリーということでサウンドも素晴らしいものと思われます。
以前記事にしました、マツダ787Bほどの快音ではないかもしれませんが、いい音がしそうです。

そんな訳で当時のイメージを現代に蘇らせたRE雨宮のコスモスポーツ。
センスのいいレストアですね。















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