ホットウィール '17フォードGT
ホットウィールの2017年式フォードGTです。
フォードGTは「2018年の七夕はトイザらス限定のホットウィールのR33スカイラインGT-Rからマジョレットの第2弾ユーロホットカーズセレクションまでゲット!」の時にスルーしていたのですが、このほどゲット。
フォルツァモータースポーツの時のフォードGTは手に入れていましたが、レギュラーカーを手に入れるのは、今回が初。
往年のフォードGT40を匂わすレーシングストライプが前後まで貫き、これぞフォードGTという感じです。
真っ赤なボディーカラーもいいですね。
前に手に入れたフォードGTはブルーでしたので、ブルーとレッドでカーサン的にはいい。
違いといえば印刷の数が少ないことと、タイヤがゴムではないこと。
フォルツァモータースポーツのフォードGTは800円近い値段でしたが、今回のフォードGTはレギュラーカーなので200円ほど。
今回のレギュラーカーを見る限り、そこまでの価格差を感じられませんね。
出来がイイのは、フォルツァモータースポーツのフォードGTの時に書きましたが、バットレスが抜けていない点、そのため、後部の掘り込みの形状が違ってしまっている点など、トミカ版のフォードGTと比べると、気になる点が見えてきます。
詳しくは、トミカと比較した記事、「フォードGTのトミカ版とホットウィール版を比較してみました。【 TOMICA Ford GT Concept Car vs Hotwheels ver. 】」をご覧頂くと、違いが分かるのではないでしょうか。
とはいえ、全体的なフォルムは良く、ホットウィールのフォードGTもいい出来です。
それでは、ホットウィールの'17フォードGTを詳しく見てみましょう。
ホットウィール '17フォードGT 前
ホットウィール '17フォードGT 後
ホットウィール '17フォードGT 前
この画像ではフロントグリルがブラックに見えますが、実際はグレー。トミカっぽくなってます。
ホットウィール '17フォードGT 後
ホットウィールらしくリアタイヤが大きい。惜しいところではあります。
ホットウィール '17フォードGT 前上
ボンネットのルーバーのメッシュはモールドなのです。手間掛かっていますね。
ホットウィール '17フォードGT 後上
バットレスから後の繋がりが悪いのが非常に惜しい点。トミカと比べると歴然の差が。
ホットウィール '17フォードGT 右横
ホットウィール '17フォードGT 左横
リアホイールがこんなに大きい…ほっとうぃーるなので仕方ないのですが…。
ホットウィール '17フォードGT 前
ヘッドライトは印刷。シルバー一色のトミカより手間が掛かっています。
ホットウィール '17フォードGT 後
テールランプの塗りはありませんが、ボディ同色なので塗ってあってもさほどの違いは無いでしょう。
ホットウィール '17フォードGT エンジン
エンジンはどうやら内装と同じ成形部品のようで真っ赤っか。
内装と同じならブラックでいいと思うのですが…。惜しい。
そんなわけで出来のいい'17フォードGT。
トミカと揃えると違いが見えて面白いと思います。
同じ車でもこんなに違う。
面白いですね。
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