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次期新型スープラ・スーパーGTコンセプトの東京オートサロン2019展示車両【GR Supra SUPER GT CONCEPT】
東京オートサロン2019で展示された次期新型スープラ・スーパーGT コンセプトです。
東京オートサロン2019の目玉といっていいトヨタGAZOO Racingの次期新型スープラ。
そのスーパーGT参戦車両としてのコンセプトカーが、こちらのスープラ・スーパーGT コンセプトなのです。
もともと次期新型スープラはニュルブルクリンク24時間耐久レースで勝つために復活が決まったというくらいレースと密接な関係をもっていますから、スーパーGTにも参戦しないわけがありません。
この次期新型スープラ・スーパーGT コンセプトも2020年のスーパーGTに参戦すると、この東京オートサロン2019でアナウンスされましたので、来年のスーパーGTにはLC500にスイッチして、次期新型スープラでの参戦となります。
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スバルVIZIVパフォーマンス・コンセプトは自動運転のターボカー?【SUBARU VIZIV PERFORMANCE CONCEPT】
スバルVIZIVパフォーマンス・コンセプトです。
東京モーターショー2017にスバルブースでワールドプレミアだったコンセプトカーです。
ヴィジブ?と読むのでしょうかね。
スバルのハイパフォーマンスカーの水平対向エンジンとシンメトリカルAWDのコンセプトカーということでスバルWRXの後継車のコンセプトカーという位置づけのようです。
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ホンダ・アーバンEVコンセプトが量産化!【 Honda Urban EV Concept 】
量産仕様が発表されたホンダ・アーバンEVコンセプト【 Honda Urban EV Concept 】 東京モーターショー2017で展示されたホンダ・アーバンEVコンセプトです。 今年2019年3月に ...
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NISSAN SKYLINE 2000GT-R RACING CONCEPTのリアには懐かしのケンメリステッカーが!
今回はNISSAN SKYLINE 2000GT-R RACING CONCEPTのリア周りをご紹介です。
銀座のNISSAN CROSSINGのシリンダーの中での展示でしたので、ガラスが反射してしまったり、ちょっと見づらいところもありますが、いろいろな角度から撮影しておきました。
ケンメリC110型ベースのNISSAN SKYLINE 2000GT-R RACING CONCEPT。
リアのガーニッシュ辺りなどはノーマルとあまり変化はありません。
ベタ付けのダックテールスポイラーも市販車同様です。
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レストア前のスカイライン2000GT-Rレーシングコンセプト【日産銀座本社ギャラリー展示】
この間まで銀座のNISSAN CROSSING に展示されたスカイライン2000GT-Rレーシングコンセプトをご紹介していきましたが、今回は日産本社が銀座にあったころの写真です。
本社ギャラリーでの展示を撮影したもので、撮影年代は不明なのですが、どうやらレストア前のスカイライン2000GT-Rレーシングコンセプトのようです。
レストア前と後、どこか変わった?と思いましたが…。
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日産スカイライン2000GT-R・レーシングコンセプトをNISSAN CROSSINGで360度8方向から!ワタナベの8スポ・ゴールド仕様にも注目!
スカイライン2000GT-R・レーシングコンセプトです。
日産の銀座にありますショールーム、NISSAN CROSSINGで展示されていたのを撮影してきました。
1972年の東京モーターショーに展示されたコンセプトカーです。
コンセプトカーとはいえ、翌年の1973年シーズンから、ワークスカーとして実践投入されるはずだったモデルといわれています。
カーナンバー「73」は1973年を示していると囁かれていましたが、1973年の日産ワークス活動の中止により幻となった悲運のマシン。
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ホンダHSC-NSX後継車となれなかったミッドシップ・コンセプトカー
昔の写真からホンダHSCをご紹介。
ごっそり昔のフィルム時代の写真が出てきまして、懐かしさで少しずつUPしていきます。
コンセプトカー好きのカーサンにピッタリの1台がコチラ。
東京モーターショー2003年ホンダブースに展示されたHSCです。
次期NSXか?と色めきたった1台ですが、ご存知の通りNSXは販売終了。
このHSCは次期NSXになれなかったコンセプトカーということとなりました。
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三菱次期エボはEV電気自動車?MITSUBISHI e-EVOLUTION CONCEPT
前回ご紹介の三菱コンセプトXから十年以上経過し、新たなエボとして2017年の東京モーターショーで公開された三菱MITSUBISHI e-EVOLUTION CONCEPT。
「e」の文字から分かるように、MITSUBISHI e-EVOLUTION CONCEPTはEV電気自動車です。
まぁこれからの時代はEVが主流なのは間違いないのですが、スタイルも人気が低迷しているセダンからSUVとシフト。
次期ランエボというより「エボリューション=進化」という言葉のイメージを継承していく感じのようです。
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三菱コンセプトXは次期ランエボXのスタディモデル
2006年の東京オートサロンに展示された三菱コンセプトXです。
第39回東京モーターショーに出品されたデザインスタディモデルが東京オートサロンでも展示されて話題となりました。
その後発売された三菱ランサーエボリューションXのスタディモデルといわれ、デザイン自体は、この段階でほぼほぼ決定していたと分かりますね。
この時点では「コンセプトX」のXはランエボの「テン」ではなく「エックス」です。
「コンセプト・エックス」が正式な呼び方で、ランエボX(テン)との繋がりを示すのみでした。
まぁ誰しもが「次期ランエボでしょ。」と思っていましたが。
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アウディ・エレーヌ・コンセプトは2019年に市販予定の電気自動車コンセプトモデル
東京モーターショー2017に展示されたアウディの2019年発売の電気自動車のコンセプトカー、アウディ・エレーヌ・コンセプトです。
アウディらしいエッジの効いたボディにヘキサゴングリルは紛うことなきアウディ。
流行のSUVクーペとしたボディに23インチの大口径ホイールが組み合わせれて、見た目はなんだかホットウィールのよう。
電気自動車でもアウディ伝統のクワトロシステム採用で、3つのモーターを使用して4輪を駆動させています。