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車×3(轟Car3)


「東京オートサロン」 一覧

チャージ・マツダ767Bのルマン参戦車両画像集、オートサロンのモティーズブースの展示車両

チャージ・マツダ767Bです。
今年の東京オートサロン2018のMoty'sブースの展示車両です。
マツダ767Bといえば、マツダ787Bのルマン優勝へと繋がる貴重なマシンです。
レプリカも多い中、こちらは3台あった本物のうちの1台。
マツダの保存車両ではなく、個人所有のマツダ767Bということで、恐らく2015年にグッドウッド・フェスティバルオブスピードでクラッシュしてしまった車両と思われます。

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東名パワードが50周年。30周年の時に復刻製作されたTS仕様のB110サニーはボアアップのメカチューン。

50周年を迎えた東名パワードのブースに展示されたTOMEI×HIROTA東名サニー。
日産B110型サニーをベースにTS仕様にしたレーシングカーです。
TSとはツーリング・スペシャルの略で、市販車ベースのレースレギュレーションにあわせたマシンです。
東名パワードの30周年記念で復刻されたB110サニーで、車両製作は自動車工房ヒロタ。エンジンメンテナンスは東名パワードが行い、今でもJCCA(ジャパン・クラシック・カー・アソシエイション)主催のFレースに参戦していたそうです。
つまり現役のレーシングカーということになります。

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ROWENチューンのフェラーリ458イタリアがブリヂストンブースに展示!【FERRARI 458 ITALIA × POTENZA S001】

ブリヂストンのブースに展示されたROWENチューンのフェラーリ458イタリア。
ブリヂストンはポテンザを中心とした展示で、このROWENチューンのフェラーリ458イタリアにもポテンザS001が装着されています。
フェラーリといえば、赤!となるところをホワイトのフェラーリ458イタリアを持ち込むあたり、なかなか通なイメージです。
しかもノーマルではなくROWENの手によるカスタムが行われ、イメージを一新しています。
ROWENはエアロやエキゾーストパーツの開発をしているメーカーで、このフェラーリ458イタリアにも、ROWENのパーツが採用されています。

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ラバーディップとは?塗って剥がせる新塗料マジックディップのサービス!マットカラーが秀逸!

まずは上の画像の日産フーガをご覧ください!
不思議な質感でしょう?鈍い光沢を放つマットカラーのボディに興味が沸きます。
事実、カーサンはこの車を見たときにスタッフさんを質問責めにしました。
それくらい、このマットカラーは衝撃的でした。
マジックディップという塗って剥がせる塗料を使ったサービスがラバーディップ。
Rubberdip.jpが提供するサービスのことだそうです。

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トムス・スターレットKP47は3K-R搭載のレ-シングカー!井桁ホイールはワンオフ削り出し!

トムスの創生期を飾ったレーシングカー、トムス・スターレットKP47です。
いわゆるTS仕様のスターレット。
トムスデザインが2016年から始めたプロジェクトで、トムスに保存されていた3K-Rエンジンをレストアし、ここまでに仕上げられました。
ノーマルでOHVだった3KエンジンをトヨタワークスがDOHC化した3K-R。
ボディはベース車両の3次元測定を行い、オーバーフェンダーを復元。
など、技術を投入して行われたレストアは今までとは違い、技術の進化を感じますね。

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東京オートサロンに展示されたフナッツ・レクサスRC-Fはロケットバニーワイドフェンダー装備 【 FNATZ RC-F 】

フナッツのレクサスRC-Fです。
フナッツはエンジンチューンのショップでパーツをワンオフ製作までしています。
このフナッツのレクサスRC-Fは、ライトなチューンで大人のスポーツカーという位置付けです。
見た目こそ、TRA京都のロケットバニービス留めワイドフェンダーとLEXONのカーボンリアウイングを採用して武装していますが、街乗りからサーキットまでこなす、オールマイティなチューニングカーとなっています。

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ヴァリスのホンダシビック・タイプR用エアロ【VARIS HONDA CIVIC TYPE R FK 8 ARISING-I】

ヴァリスのホンダ・シビック・タイプRです。
ヴァリスといえばエアロパーツで有名なメーカー。
そのヴァリスの手により豹変したホンダ・シビック・タイプR…あれ?あんまり変わっていない?
もっとも、ノーマルでチューニングカーのようにド派手なエアロをつけているホンダ・シビック・タイプRですから、いじりようが無いのかもしれません。

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迫力のトヨタ86ワイドボディはクールレーシングの最新エアロ【KUHL RACING TOYOTA86 01R-GTW ROHAN G-KANDY PAINT】

クールレーシングのトヨタ86です。
ご覧のとおりのワイドボディ。
流行のビス留めワイドフェンダーではなくボディとフェンダーが一体となったエアロです。
そしてエングレービングの職人技で有名なクールレーシングのもう1つの職人技、「グラインダーボンネット」も採用されています。

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クールレーシングのMY17 R35GT-R 35R-SSのエアロボディキット

クールレーシングのMY17のR35GT-Rです。
クールレーシングといえば、エングレービング。
ボディにリューターで直接彫刻するという驚きの発想と職人技で度肝を抜かれました。
特に2016年の東京オートサロンに展示されたKUHL RACING R35GTR ENGRAVEGOLDMETALはゴールドに輝くボディ全面にエングレービングが施され素人目にもスゴイ!と分かるR35GT-Rに仕上がっていました。

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アウディ H-SPORT TTRSはニュルブルクリンク24Hレース参戦車両のロードゴーイングモデル

東京オートサロン2018のTOYOタイヤブースに展示されていた、アウディ H-SPORT TTRSです。
ニュルブルクリンク24Hレース参戦車両をロードゴーイングモデルで再現したといいます。
これだけのオーバーフェンダーが付いていても行動走行可能ということで、驚きます。
グリルがペンタゴングリルになる前のバージョンでオーバーフェンダーなどからすると2015年辺りの仕様ではないかと。

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