トイザらス・オリジナルのメルセデスAMG GT R PROデザイン仕様です。
トミカで発売されてる、「メルセデスAMG GT R」のカラーバリエーションで2018年のロサンゼルスモーターショーで展示されたメルセデスAMG GT-R PROを模したもの。
トイザらス限定トミカで世界限定20台のプレミアムカーを発売する…ダブル・リミテッド・エディションですね。
実車はノーマルのメルセデスAMG GT Rからエクステリアにモデファイが加えられていますが、トイザらス・オリジナルのメルセデスAMG GT R PROデザイン仕様ではカラーリングのみ再現。
大まかなところでオプション設定のAMGエクステリアカーボンパッケージが標準に、フロントのスプリッターとカナード、リアのディフューザー、フェンダーフィン、サイドシル トリム、そしてルーフに凹状のリブが入るメルセデスAMG GT R PRO。
さすがにそこまでは再現できていませんが、ライトグリーンのストライプとベースカラーのセレナイトグレーマグノの組み合わせられたカラーリングは再現。
ちなみにストライプがライトグリーンなのはセレナイトグレーマグノの場合のみで、他のカラーにはダークグレーマットとなるようです。
ウィングなど一部カラーリングが省かれていますが、イメージはかなりイイですね。
このカラーリングだけでトイザらス・オリジナルのメルセデスAMG GT R PROデザイン仕様の購入を決定したカーサンです。
欲を言えばフェンダー上部に追加されるフェンダーフィンくらいは印刷で再現してほしいところ。
スプリッターやディフューザー、ルーフなどは形状加工になるので無理でしょうから、印刷でソレっぽくなるなら再現してほしいですね。
実車のホイールはチタニウムグレーのAMG パフォーマンス5 ツインスポークアルミホイール。リムがクロームなのが実車に即しています。ボディサイドのライトグリーンのストライプはトミカにしては雑なのが惜しい。
通常トミカのレベルなら隙間なく印刷できるハズ…。
しかし、何度見てもパナメリカーナグリルの再現は素晴らしい。モールドにピタリ合った印刷は手間がかかっていますね。
ドア開閉ギミック有りですが…
インテリアの着色は雑…ダッシュボードとハンドルが色の違うのを再現しようとしたようですが…ハンドルの塗りが雑過ぎ…これなら塗らないほうがよかったのでは?
単純にメルセデスAMG GT R PROのカラーリングを楽しむ1台。
といったところ。
カラーリング目当てで買いましたので満足です。
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