メルセデスAMG-GT S 東京モーターショー2017展示
メルセデスAMG-GT Sです。
東京オートサロン2016、2017のメルセデスベンツのブースで見ていたAMG-GT S。
今年の10月にマイナーチェンジしてフロントグリル周りが変更になりました。
AMGパナメリカーナグリルというそうですが、よりイカつい感じのフロントフェイスになりました。
ジェットウイングデザインというフロントバンパーも怒った顔にみえます。
エンジンも少しパワーアップして、最高馬力522ps(+従来比12ps)、最大トルク670Nm(従来比+20Nm)に。
2000万円の車に縁がないカーサンですが、ミニカーでは縁があるようで、マジョレットミニカーでホワイトベースのストライプ仕様、イエローの2台、ホットウィールでAMGソーラービームとヒヤシンスレッドの2台をゲット。
ミニカーを通じて馴染みのある車です。
AMGパナメリカーナグリルは縦のラインが特徴となりますが、ミニカーではトミカのメルセデス-AMG GT Rがいち早くミニカー化していますね。
ミニカーなら手に入るメルセデスAMG-GT Sを見てみましょう。
メルセデスAMG-GT S 東京モーターショー2017展示 後
メルセデスAMG-GT S 東京モーターショー2017展示 AMGパナメリカーナグリル
AMGパナメリカーナグリルですが、肝心のグリルが暗くてよく見えてません。残念。
ジェットウイングデザインのフロントバンパーということですが、ジェットウィングデザイン?あまりピンとこないのですが、歯を食いしばったような怒り顔になっています。
メルセデスAMG-GT S 東京モーターショー2017展示 後
フロントに比べると大人しめのリアビュー。
そのせいかリアビューは女性的でもあります。
マフラーはAMGパフォーマンスエグゾーストシステムで、内部のフラップで、排気音を切り替えることができ、静粛性とレーシ-なサウンド2種類を楽しめるとのこと。
日本ではまた音量規制が厳しくなるらしく、ノーマルの音量を超えるマフラーは装着できなくなるようですからノーマルでこういった装備がされるのはうれしい。
これからのハイパフォーマンスカーはそうなっていくのかもしれません。
アフターマーケットのマフラーメーカーは厳しい時代になるかもしれませんね。
と、東京モーターショーでも東京オートサロンの目線で見てしまうカーサン。
どんどん時代は変わっていきますね。
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