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レクサス・チーム・サードのデンソーコベルコSARD LC500
東京オートサロン2018に展示されていた、デンソーコベルコ・サードLC500です。
2017年仕様ですね。
チャンピオンナンンバーを背負ったレクサス。
デンソーのレッドにコベルコのブルーがキレイですね。
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EPSONモデューロ NSX-GTのMOTEGI限定エプソンのアナログウオッチ新ブランド「TRUME」カラー
東京オートサロン2018のダンロップブースに展示されていた、このブラックのNSX-GT。
EPSONモデューロ NSX-GTのスーパーGT最終戦ツインリンクもてぎ限定で走ったNSX-GTです。
エプソンのアナログウオッチ新ブランドであるTRUMEカラーになっていて、ルーフには文字盤がラッピング。
最初、カーボン素材ままのテストカー仕様かと思ったのですが、ベースカラーのブラックはツヤツヤのピカピカ。
TVでも取り上げられなかったので、TRUMEカラーのこのNSX-GTのことは知りませんでした。
レアなNSX-GTだったんですね。
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フェラーリ488GTBはラガーコーポレーションブースに展示されたチューンドカー
トミカで発売されたフェラーリ488GTB。
カーサンは残念ながら初回特別仕様は手に入れられませんでしたが、通常版のレッドのフェラーリ488GTBは手に入れました。
たしか、レッドのフェラーリ488GTBは今年の東京オートサロンで見ていた気がしたので画像データを漁ってみると、ありました!真っ赤なフェラーリ488GTBの画像。ラガーコーポレーションのブースに展示されていたレッドのフェラーリ488GTBです。
東京オートサロン出展車両ですから、ノーマルではなくチューンド・フェラーリ。
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アシェットでも発売されるル・マン出場車ベントレーEXPスピード8のショーカーの中はガランドウ?
2001年のル・マン24時間耐久レースに出場し3位入賞となったベントレーEXPスピード8です。
例のアシェットでも発売予定にラインナップされていますが、それは2003年に優勝したベントレー・スピード8のようです。
ベントレーEXPスピード8はカーサンも好きな1台で昔ミニチャンプスの1/43を購入。
どこかにしまわれているはずなのですが、埋もれてしまって見つかりません。
深いブリティッシュグリーンのボディがカッコよかったベントレーEXPスピード8。
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三菱コンセプトXは次期ランエボXのスタディモデル
2006年の東京オートサロンに展示された三菱コンセプトXです。
第39回東京モーターショーに出品されたデザインスタディモデルが東京オートサロンでも展示されて話題となりました。
その後発売された三菱ランサーエボリューションXのスタディモデルといわれ、デザイン自体は、この段階でほぼほぼ決定していたと分かりますね。
この時点では「コンセプトX」のXはランエボの「テン」ではなく「エックス」です。
「コンセプト・エックス」が正式な呼び方で、ランエボX(テン)との繋がりを示すのみでした。
まぁ誰しもが「次期ランエボでしょ。」と思っていましたが。
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SEMAショー2005でデビューしたテインUSAのホンダ・シビックSiはボルトオンターボのワイドボディ仕様
ホットウィールのホンダ70周年アニバーサリーのラインナップにあったホンダ・シビックSiクーペ。
昔の東京オートサロンの画像を見ていたら、なんと、テインのブースに当時のホンダ・シビックSiクーペのワイドッボディ仕様を発見。
USシビックですから、カーサンの手持ち画像にはないなと思っていたのですが、ありましたよ。
ホンダ・シビックSiクーペの画像。
しかもボールベアリングタービンのボルトオンターボでブリスターフェンダーを装着したワイドフェンダー仕様です。
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TOM'S LC500はスーパーGT由来のエアロボディ
TOM'S のLC500です。
一見、ノーマルから変化がないようにも見えるTOM'SのLC500ですが、実はスーパーGTをはじめ、レースフィールドで活躍するTOM'Sならではの実戦的なエアロが装着されています。
エアロといえばフロントバンパー、サイドステップ、リアバンパーなど大きな範囲の変更ですが、TOM'SのLC500は、もっと下、フロントリップスポイラーに当たるような小さなエアロです。
TOM'Sではフロントディフューザー、サイドディフューザー、リアディフューザーと呼んでいて、リアこそ回りこんだアンダーカウルが違って見えますが、フロントディフューザー&サイドディフューザーはノーマルに少し付けただけのカスタム。
エアロパーツといえばド派手というイメージとは違う大人な雰囲気です。
ところが、大人なのは見た目だけ。
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ブリッツのリーフは電気自動車=エコイメージ払拭のスポーティエアロ。サイドカメラでサイドミラーもカスタム
東京オートサロンに展示されたニッサンの電気自動車リーフをカスタムしたBLITZ。
フロント、サイド、リアの3点セットエアロで、エコイメージを払拭するスポーティな外観にしています。
フロントバンパーは、この間ご紹介した同じくBLITZのAERO SPEED R-Conceptフルエアロのスイフトスポーツとデザインイメージを同じくしているところにBLITZのアイデンティティーを感じますね。
グリルこそ、日産のVモーションを残していますが、フロントバンパー本体はアグレッシブなBLITZ AERO SPEED R-Concptを具現化。スポーティな外観にしています。
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BLITZエアロスピードRコンセプトforスイフトスポーツZC33Sは4本出しQuadテールNUR-SPECが迫力
ブリッツのエアロスピードRコンセプト for スイフトスポーツです。
ペンタゴングリルっぽいノーマルのフロント開口部を廃止し、新たなグリル形状を形成することで、全く違うイメージのフロントフェイスを作り出しています。
トヨタGAZOO Racingにありそうなデザインでカッコイイ。
フロントだけ見たらスイフトスポーツ?と分からなくなるくらい変わっています。
エンジンメインなイメージの強かったブリッツですが、この間記事にしたシビック・ハッチバックといい、エアロスピードRコンセプトシリーズはかなり攻めたデザインでいいですね。
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タイプRではない?ブリッツのエアロスピードRコンセプトforシビック・ハッチバックはTYPE Rに匹敵のFK7
シビックといえばタイプR。と、考えがちですが、誰もがシビック・タイプRを購入できるわけではありません。
450万円ほどのシビックタイプRに比べ280万円ほどのシビックハッチバックはなんとか手に届く範囲の車両です。
とすると、ユーザー層はシビックタイプRよりシビックハッチバックのほうが多いはず。
とくに車離れの進む現代ではトップグレードの車種にしかチューニングパーツが無かったりします。
その辺を考慮してかブリッツはシビックタイプRだけではなく、このシビックハッチバックやセダンのチューニングパーツの開発を進めています。