【PR】車好きの轟カーさんが車に関するコトをブログになんとなく綴ったり綴らなかったりします。

車×3(轟Car3)


「東京オートサロン」 一覧

スバルWRX STIラリーコンセプトはEJ20エンジン・デビュー30周年記念車【WRX STI Rally CONCEPT】

EJ20エンジン・デビュー30周年記念で東京オートサロン2019に出展されたSUBARU WRX STI Rally CONCEPTです。
スバルといえば、このカラーリングといっていいWRブルーのボディにゴールドホイールのワークスカラーです。
WRCに参戦しなくなって久しいスバルですが、このWRブルーにゴールドホイールのカラーリングはスバルのWRCカムバックを期待せざるを得ないカラーですね。

トーヨータイヤのマクラーレンMP4-12CはGT3規格のパイクスピーク参戦車両【TOYO TIRES McLaren MP4 12C GT3】

東京オートサロン2019のトーヨータイヤブースに展示されたマクラーレンMP4-12C.。
GT3規格で開発されたといいます。
これがただのマクラーレンMP4-12Cではないのです。
アメリカのコロラド州パイクスピークで開かれるパイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライムに参戦するために開発されたマクラーレンMP4-12Cなのです。

日産e.damsのフォーミュラE、Gen2マシン【ABB FIA フォーミュラE選手権車両】

日産e.damsのフォーミュラE、Gen2 ABB FIA フォーミュラE選手権に参戦している日産e.damsのフォーミュラE。 Gen2(第2世代)となったフォーミュラEのスタイルはカッコイイ。 や ...

トップフューエル・ホンダS660 タイプRRⅡはオリジナル・タービンで180馬力!【TOPFUEL ZERO1000 S660 タイプRRⅡ】

トップフューエル・ホンダS660 タイプRRⅡが180馬力達成! なんとホンダS660が180馬力! ノーマル64馬力のホンダS660が180馬力とはオドロキです。 実にノーマルS660の3倍近い馬力 ...

乱人&SANOデサインの86Future Sports(ZN6)SD-2はドライサンプ3S-GTE換装の全日本ジムカーナ選手権参戦車

トヨタ86ベースの全日本ジムカーナ選手権に参戦する予定のエアロテック・ジャパンのトヨタ86です。
乱人(RANDO)ブランドを展開するエアロテックジャパンとSANO Designのコラボレーションによる86は、まるでトヨタ86が1枚皮を被ったようなデザイン。
ヘッドライトやテールエンドはトヨタ86でそこにカパっとボディーが被さっているように見えます。
SANO DESIGNの佐野雅幸氏は、光岡自動車の出身でオロチのFRPボディワークなども担当された経歴の持ち主。
そのボディワークのノウハウが生かされたインパクトのあるデザインですね。
しかも、見た目だけのドレスアップカスタムではなく、全日本ジムカーナ選手権に出場予定のレーシングカーだというから更に驚きます。

ラフ・ヴェルト・ベグリッフ【RAUH-Welt BEGRIFF RWB993 Heavenly】のポルシェ993

ラフ・ヴェルト【RAUH-Welt BEGRIFF RWD993 Heavenly】 RAUH-WELT BEGRIFF(ラフ・ヴェルト・ベグリッフ)のポルシェ993です。 以前記事にしました「ラウヴ ...

パンデムRX-7はビス留めワイドフェンダーのFC3S【TRA KYOTO PANDEM RX-7】

TRA京都のパンデムRX-7です。
蛍光ライムグリーンが目立つFC3Sはお馴染みビス留めワイドフェンダーで迫力満点。
しかもパンデムブランドですのでワークスタイプではなくFC3Sには定番ともいえるブリスターフェンダーでFC3Stのマッチングはバッチリ。
そこまでなら、今までのパンデムらしいで終ってしまいますが、フロントノーズに4連フォグランプをインストールしてラリーカーのようなイメージを追加しています。

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次期アクセラのマツダ3はソウルレッドクリスタルメタリックのカラーリング。SKYACTIV-Xと小型モーター搭載のマイルドハイブリッド車

東京オートサロン2019で見ておこうと思った車両の1台が、このマツダ3こと次期アクセラ。
市販型となってやや違いが見られましたが、ほぼ東京モーターショーで展示されたマツダ・魁コンセプトのシルエットを受け継いでいるように見えます。
フロント部分はイメージを残しつつ現在市販中のマツダ車方向に寄せられ、アゴの出ていたフロントスポイラーは少しアゴが上がって実用的になりました。

チョップドカーボンとは?VARISマグナムオーパスR35GT-Rのエアロに採用のフォージドコンポジット成形の新素材

チョップドカーボンという聞きなれないカーボンを採用したエアロを展示していたエアロパーツの有名メーカーVARISのR35 GT-R。
VARISで人気のマグナムオーパスシリーズのエアロに採用されたこのチョップドカーボン。
フロントスポイラーには普通のカーボン素材では見られない模様が浮き出ていますね。
これがチョップドカーボンの特徴なのです。

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TCWブース展示の4LAWS ナローポルシェはインフュージョン・カーボンボディが異彩を放つ

TCWブース展示の4LAWS ナローポルシェです。
4LAWSはTCW(Tokyo Custom Works)のカスタムプロジェクト。
インフュージョン・カーボンボディが異彩を放っています。
これはドライ・カーボン、ウェットカーボン両方の特製をもつカーボン技術で、ウェットカーボンより軽く、ドライカーボンより僅かに重いのですが、強度はウェットカーボン、ドライ・カーボンより高いというメリットがあります。
そんあ特殊なカーボンボディは明らかに他とは違うオーラを放っていました。

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